t_kikuchibara@山梨甲府

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山梨県甲府市で公務員しています。 当noteでの発信内容は所属する組織の見解ではなく、個人的見解です。 また掲載データは公的機関で公表されているものやそれらを加工したもの、または自らの調査結果をまとめたものです。 掲載データについて責任は負い兼ねますので、ご了承ください。

マガジン

  • オンラインオナンド

    • 4本

    ONANDOの施設オーナー、管理者、運営協力者等で協力して作成する、オンラインの「シェアスペース」。甲府や山梨の”まち”に関する様々な"知"を集め、発信していきます。

  • やまなし断熱ラボ

    • 0本

    甲府で断熱改修に取り組むメンバーによる、情報発信サイト

  • 『公民連携やれんのか!』by 都市経営プロスクール5期生

    • 47本

    都市経営プロフェッショナルスクール公民連携事業課程5期生が連載するマガジン。

最近の記事

#甲府でも、できる

ここ数年、甲府のまちの面白さや魅力、可能性などを端的に表現できる言葉がないだろうか、と考える機会が多いです。 結論から先に言えば、言葉で伝えるよりも、実際に来て/住んで体験してもらったほうが早い、ということになってしまうのだけれど、それでもテキストでアウトプットする仕事にずっと従事してきた者からすると、どうしても「何かしらまとめたく」なる。 いや、「まとめる」ということがそもそも間違っているのではないか?様々な可能性を、私のような人間が考える「器」に収めることはおこがまし

    • 甲府は余白にあふれたまち??

      ※この内容は、2023.1.21にFacebookで投稿したエントリを、noteにまとめ直したものです。 甲府らしさ、山梨らしさとはなんだろう甲府らしさ、山梨らしさとはなんだろう、どのようかワードで表現すれば良いのだろう、と常日頃考えています。今日、銀座通りのTO-CHIの場所を借りて、同世代とまちづくりについて色々話す機会に恵まれた(企画ありがとう!)が、その中で「余白」というキーワードの可能性を強く感じた。甲府(のまちなか)の現状や強みを表すとともに、再生のキーワードに

      • 甲府市議会議員選挙の立候補者情報をまとめてみた

        誰が立候補しているかわからない…それならば! 街中にある候補者ポスターを見ても、その人の主張や政策がわからない。 それならば、と自力で候補者のHPやSNSを探したので、候補者選びで困っている方々に共有します。 しかし、情報を集める作業が思いの外、大変。たいていの候補者は、政策を見れるHPと、日々の活動を確認できるSNSを用意していると思っていたけれど、考えが甘かったです苦笑 限られた時間の中で探した情報なので、情報が完全でないことは予め断っておきます。「このサイトで情報発

        • 植栽管理を契機としたストリートマネジメントの可能性

          4月の話の報告を今頃まとめてお恥ずかしい限りですが、紅梅通りで植栽のメンテナンスワークショップを主催した話です。一度限りのイベントではあったのですが、沿道のエリアマネジメント(ストリートマネジメント)に繋がりそうなエッセンスがいくつかあったので、イベントの記録用とともに書き留めおきます。 紅梅通りの植栽とワークショップの経緯紅梅通りの植栽とは、ズバリこれらのこと。紅梅通りの舞鶴通りからオリオン通り区間にかけて、デザイン性の高い木製のプランター等(14箇所)に、センスの良い植

        #甲府でも、できる

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        記事

          甲府のバスマップを作ってみた(1)

          甲府市内のバスが、どこを通っているかわからない。 交通分野には比較的明るいと自負する自分でさえ、市内のバスルートを把握するのは難しい。もちろん自分がこれまでバスを使わずに生活できる環境にいたからだろうが、例えバスを定期的に利用する人であっても、自分が使う路線以外についても理解が深い訳ではないだろう。バスの利用率低迷は全国の地方都市での共通の問題であるが、その原因の一つに「どこを通っているかわからないので、移動手段の選択肢に挙がらない」があるだろう。 GWの最中、バスルート

          甲府のバスマップを作ってみた(1)

          いろいろ「はじめまして」

          はじめました(1):noteで日記をつけます「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。」 ー土佐日記「門出」(紀貫之) noteで日記をつけてみることにしました。心境はまさしく、これ。 中学か高校で習って以来、この一文、なぜか頭から離れないのです。 作者の紀貫之は男性。確か、あえて女性に仮託して随筆を書くことで、独自性をアピールしたかったから、という理由だったような。 そんな私も地方都市で公務員として働いていますが、市民に仮託して日記をつけてみようと思い

          いろいろ「はじめまして」