笑いの絶えない秋祭り
おうちdeおまつりを開催した。
朝から手作りで用意する大イベント。
先日、noteで拝見した玉三郎さんのをパクらせてもらった。
印刷担当のパパがチラシを作る。
まんまコピーしたので、実際はない「おめん」や「つり」引換券も出来てしまってご愛敬。
会場担当の四歳息子とは「ひもくじ」を製作。
出来栄えは良かったが、実際に引くと、ビニールひもがこんがらがって全ての景品が持ち上がってきて苦笑い。
ごはん担当のママは余裕の笑顔……ん?
チョコバナナが冷蔵庫で倒れてますけど?
やだあドロドロ~笑。
夕方、無事?開催。
塩加減の足りない枝豆に、昔、父と参加した夏祭りを思いだす。
息子に伝えたら「天国にもおまつりはあるかな?」と目に涙。
いけない、今日は禁句だった。
「塩ない? 塩」とごまかす。
「切れちゃったのよ」と言うママに、息子が「あるよ」と律義にしまっていた「お清めの塩」を持ってきて、泣き笑い。
枝豆に塩天国はどうですか
(えだまめにしおてんごくはどうですか)
季語(三秋): 枝豆、月見豆
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※大いに参考にさせていただいた、玉三郎さんの記事はこちらから。本物のお祭りより、子供心に刻まれるんじゃないかなと感動したんです。↓↓
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