雑感（2024春）
03.16 Sat
植物を生活に迎え入れて5年は経ったか。昨日まで人間のお風呂へ連れて行きシャワーをかけていたけれど（衛生面…）、皆すくすくとして移動がひと苦労になってきたのでブリキのジョウロを購入した。
感涙である。土がハネない！えぐれない！
04.14 Sun
部屋から一歩外に出れば、はちきれんばかりの命の匂いがしている！
04.19 Fri
「また朝が来てしまった」という言葉の重みには心当たりがある。だから1日1回、その人には美味しそうなレストランのリンクを送ることにした。
05.03 Sat
幼馴染に前撮りを頼まれて故郷。こんな人生のご褒美、私もらってしまってよかったの？
05.17 Fri
焼き立てトーストをザッザとかじる人たちに挟まれている。ここは成田空港のカフェで、きっと振り返ればあっという間の旅程の始まりである。
旅について思うときはいつも、かろやかに土地を行き来する年上の友人たちの姿が浮かぶ。そうした先達のおかげで将来にも希望が持てていて、私はありがたいったらありゃしない。
（以下、博多での迷子の記録）
05.24 Fri - 05.26 Sun
森、道、市場！言葉のとおりに太陽と音楽を浴び、泥のようにホテルで眠った。
MORIMICHI ZINE'S FAIRという、楽しみに楽しみをトッピングしたような本の祭典があったのでエイヤと参加させていただいたのだった。
初めての土地、それも大好きなフェスの会場ということでひどく緊張していたけれど、出会う人はみな優しかった。また別のどこかでご縁もありましょう。ありがとうございました。
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