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2021年最後日、そして2022年初日へ。

2021年最後の日

ついこの間、紅白の華々しい雰囲気からのゆく年くる年の落差を味わったばかりだというのに。

今年もいろんなことがあったが、何があったかを振り返るのは意外と面倒な作業でありまして、

今年は自分にできることを考え、試みるが、即刻萎えるという繰り返しの日々だったと感じており。

これまで、学校や仲間の後ろ盾、存在があったからできたことがたくさんあったということに気づかされた。


そんな内向型の我としては
来年はまずSNSを見ていちいち一喜一憂することをやめる。
あと、農業に対する解像度を高める。広く深くを目標に研鑽を積みたい。

それと同時にたくさんの人に会うこともしていきたい。

ここ2年、感染症の影響によって人と会うことを良しとされてこなかった。2021年の後半にやっと落ち着いてきたかなという兆しが見えて、やっと帰省やら飲み会やらも少しずつできるようになってきて、嬉しく思う。個人的にも大学時代の友人と温泉旅行に出かけることもできた。

リモートの良さも大いに享受することのできた2年であったが、友人と再会したとき、やはりオフライン会うことは何にも変え難いコミュニケーションの妙があると感じた。

なんなんだろうな。周りの目もそうだしそれ以上に自分で自分を締め付けてしまっていたんだろうと思う一年だった。

あまり締め付けないことを意識しつつ、会いたい人に会い、行きたいところにいく一年にしたいと考えている。もちろん感染症が広がってしまえば諦めることもあるだろうが、自分を締め付けないことも大事にしたい。


2022年の大晦日、2021年よりも充実したと思えるように頑張ってきたい、そう思う。


今年も残りわずか。

本年は大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いします。


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