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車に充満させたくない匂いとさせたい匂いから自分の農耕民族性を自覚する。←

車内にはさまざまな匂いが充満しがち。

特に外食をした際にまとってしまう匂いが苦手で、そのまま車に乗り込んだり、その時着ていたアウターを次の日にまた着るということがとてもストレスが溜まる。

焼肉なんてもってのほかだが、ラーメンや、ファミレス、コンビニに至るまであまりいい気がしない。

逆に充満させたい匂いもある。
させたいというか、しても悪い気がしない匂い。

コーヒーや焼きたてパン、ポップコーンなど。バターなどの香りは抜きにして。
こういったものは不快ではなく、むしろ快を感じる匂いとして車には充満させておきたい気持ちになる。体にもまといたい気持ちになる。


これらの現象は、油や脂(動物性)への嫌悪感にも近いのだろうか。

逆に、小麦やとうもろこし、コーヒー豆などの穀類には好意的であるとすると、

ご飯の炊ける匂い。好きだ。焼き芋の匂い、好きだ。
より原料に近い調理の香りは好意的に受け取りやすいのかもしれない。

待てよ。
感覚的な嫌悪感、好意があるということは遺伝子的に組み込まれている可能性。。。おい根っからの農耕民族なのではないか。

私の遺伝子は弥生時代なのですね。知らんけど。

まさか車の中、体にまとう匂いで自覚してしまうなんて。

調べても穀物の匂いと人間の関係はなかなか出てこなかった。
遺伝子レベルで反応してしまうことにはなかなか抗えないですよね。
あとはそれに敏感かどうか。鈍感であればそんなことわざわざ気にしなくてもいいんでしょうが。笑



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