わたしのプロレス総決算2021 たかはしの場合①|2021年記憶に残った写真・記事展
どうも、プロレスとか役者さんポートレートを撮っているたかはしです。
今回はプロレス記事です。
ノリと勢いで企画をしてしまってバタバタが絶えない日々となっております。。。
(参加お待ちしております!)
発起人になっておきながら、2021年はプロレス観戦の回数が激減しました。
しかし色々な写真を生み出すことができた1年でもあると実感しています。
わたしのプロレス総決算は2部構成で。
第1弾はアウトプットの振り返りです。
1年を振り返って、個人的なトピックスと学びを皆様に共有できたらと思います。
〇観戦ログ
2021年は8大会の観戦に行ったようです。
男子の団体を1回も観に行けなかったのが心残りです…
特にデスマッチに飢えております!
FREEDOMS行きたいのですが、いかんせんチケットが取れないのとスケジュールが合わず…
まぁ一方でWAVE中心の観戦をしているので、「WAVEで写真撮っている人(インコ)」という認知はしてもらっていると感じています。
東女は注目してる選手が何人かいるのと、Twitterの相互さんが東女ファン多いので、今後も顔を出す候補になっています。
〇写真で語る
写真を撮っている人ですので、写真で1年を振り返ってみようと思います。
・1月4日 東京女子プロレス より
すごい記憶に残ってる一枚です。
当日券で観戦したので、ほんとたまたまこの位置で撮れたものです。
プロレスラーを撮る面白さって、生き様とか闘志とか、そういう人間の奥底で眠っているアツさを解放して表現しているところだと思っています。
伊藤ちゃんの泥臭さは、見る者に影響を及ぼすような熱量をもっていて。
そんな魅力を写真に収めて伝えられたら、という可能性を感じた1枚。
・6月13日 GAEAISM より
2021年は業界内で大きな動きが数多くありました。
この3選手も、今となってはバラバラに。
当時は微塵もそんな気がしていなかったので、今改めて見ると考えさせられる1枚になりました。
・7月24日 プロレスリングWAVE より
「ギャップ」という単語に「人格・性格の変化・落差」みたいな意味が含まれるようになって早数年。
写真を撮る場面においても重要視されると思っています。
向後桃選手の印象は「キレイな女優さん」。
ですがこの一枚が撮れた時の「あぁ、プロレスラーの眼・表情をしている」感が今でも記憶に残っています。
写真の良し悪しが未だに分かっていない私ですが、プロレス写真なら「顔がきれいに写っている」「髪の毛や肌の質感が美しく繊細」「インパクトがある」を挙げられると思っています。
ですが一方で写真表現をしようとしたときに、メッセージを包含した1枚に仕上げられた時の達成感って一入なんです。
決してSNS受けする写真には仕上がっていないかもしれませんが、自分の中のお気に入り。
・9月26日 プロレスリングWAVE より
浩江ちゃん引退以来の100いいね超えした1枚。
この日も当日券で入りまして、正面が埋まっていたので向こう正面に座ったんですね。
決して条件のいい位置ではなかったのですが、笑いの神様は微笑んでくれた様子。
もう全ての配置、表情が絶妙。この席じゃないと撮れなかった1枚。
この時のストーリーを知っている人ならクスッと来てしまう。
プロレスラーは役者でもあるなぁと思わせられる1枚でした。
・11月7日 プロレスリングWAVE より
WAVEの選手ネタ写真ばっかやんシリーズ。
写真の面白さもですが、キャプションありきで成立してるなと思っています。
実はこのキャプションを使うのは2度目。
浩江ちゃんの引退ロードで行った新潟大会で、同じ組み合わせで同じものを使っています。
誰にもバレていないのでOK。他の方にも使ってもらったので大正解。
〇今年の美智子
皆さんお待ちかねの「今年の美智子」です。
願いが一つ叶うなら「ポートレート撮らせておくれ」と言い出しかねない私でした。
〇note
2021年に入ってから、noteを毎週更新するようにしてきました。
執筆時点で47週に到達しています。
プロレスの記事も何本か書いて、なかなか反応をもらえています。
なかでも外せないのは「その場力」です。
私のPV数の1/3を1本の記事で占めています。
桜花さんの見出し画像あってこそ!
プロレス以外のスポーツカメラマンの方にもご覧いただけて、私自身学びが多く得られた記事になりました。
ほんと何の気なしに投稿したのですが…まぁよし。
こちらもいい感じに反応頂けた記事。
ポートレートもプロレスも、人を撮っていることに変わりはありません。
共通していることも多くて、アウトプットすることで再認識に繋がったこともあり、心に残っている1本です。
新年1発目に書いた記事。
プロレス論は色々面倒事に繋がるので最近は避けていますが、この記事自体は思い込めて書けたいい記事かなと。
私もチャンピオン的な立ち位置についてみたいなと、そしたら見えてる景色も違うかもしれないと思わせられます。
ダイソンさんと語らせてもらった内容は、1年かけて実りあるものにできたかなと。
プロレスだけ撮っていても天井が見えてしまうので、いろんなジャンル撮ったり、人と交流したりで世界を広げる。
そんなことの大切さを学ぶキッカケにできたので、改めてダイソンさんと話しをして答え合わせ的なことをしてみたいなと思っています。
〇振り返って
観戦自体は全然できなかったものの、その割には一定のクオリティを保ちながら撮れたかなと思いました。
2020年までは観戦回数も倍以上ありましたが、その分1回1回への準備というかインプット期間が短かった気がします。
2021年はスナップやポートレートでの経験を転化できていますし、ほかの方の写真を見ることで引き出しを増やすこともできました。
noteに関しても、1年かけて文章力を鍛えてきたつもりでいるので、プロレスについてもっと語れるようにしたいなと思っています。
特に「写真で語る」系の記事は得意分野ですので、その選手の熱意とかドラマなんかを魅力的に表現出来たら面白いなと。
そして多くの方と交流を持たせてもらえました。
普段会場に行けない私ですが、変わらず仲良くしてくださる方、新しく交流を持たせて頂けた方、たくさんのご縁に恵まれました。
かなりご迷惑をお掛けしたので、ちょっとずつ恩で返していければなと思っています。
〇さいごに
#わたしのプロレス総決算2021 開催中です!
2021年12月26日 23時59分までの投稿でしたら、私のTwitterやnoteで取り上げさせていただきます!
対象のSNSはTwitterとnoteです。
Twitterはハッシュタグ「わたしのプロレス総決算2021」をつけて、noteもハッシュタグをけつつ、下の記事を引用してください。
詳しくは下記記事をご覧ください!
皆様のご参加、楽しみにしております!
それでは、良いお年を。
この記事が参加している募集
ご覧いただきありがとうございます! サポート頂きましたら、役者さんのコーヒー代、撮影機材への投資、資料購入費として使わせていただきます🙏