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人を好きになっちゃダメなんですか!?|#呑みながら書きました

三か月にいっぺん、楽しみがある。
何かって?
#呑みながら書きました にきまっておろう。

そう、前回の呑みカキは参加できなかったのでした。
7月に自分の中での集大成となる記事を書き上げて、もえつい症候群に陥っておりまして。
長く苦しい戦いの中、たのしみだった呑み書きを放棄せざるを得ない、そんな状態。

そこからどうにかこうにか年末に向けて這い上がってきまして。
そんなさなか、ここ最近どうにも人間関係で悩みが多い。
普段ならネガティブ満載で書くのですが、せっかくなら酒の勢いをかりてポジティブに仕上げてみようという魂胆です。
呑み書き万歳

今回のお供はこの2本で。
1本目(右):よなよなエール 水曜日のネコ
2本目(左):BREWDOG PUNK IPA
ちょっとリッチにいきやしょう。

うまし

人を好きになってはダメなんですか

あ、いま一人配信を聴きに来てくれました。
Discordで音声配信をまたまたやっておりまして、いろんな方とお話ししながら書いております。
面白かったらここに乗せます。

ありがと!

さてほんべん。
2023年は個人的に激動の1年でしと。
特に人とのかかわりの麺で。

その中には私の作品を好きだと言ってくれる方、私がファンだと思える方など、思い入れのある人々との嬉しい出会いがたくさんありましtあ。
しかし諸行無常、ずっと続く関係というものもまたないのです。
ありがたい出会いともサヨナラがたくさんありました。

特に私のメンタルに右アッパーでKOビチかましにきたのが、「理由も分からないまま関係をいつの間にか切られる」やーつ。
ほんとにコレがね…クる。
今しがたもそんな人が視界のすみっこに入ってしまってやどりぎのタネ的なポジ的なダメージ入り続けてますから。

さらに問題なのが。
私、それなりに「この人のここ好きだな」と思ったら、それなりに入れ込んでしまう。
するとどうでしょう、ダメージが2倍3倍と膨れ上がっていくではありませんか。

つらみ。

好きになる度合いが大きいほど、反動も大きい。
そもそも自分に何かしら欠点があって避けられているのでしょうけど、その原因も分からない。
ゲンドウかもしれないし、相性かもしれない。
誤字ったから碇ゲンドウになっちゃった「シンジ、エヴァに乗れ」「そういう人いやです」的な。

こういった件をSNSで相談してくと「他人に期待しない方がいい」「ほどよく気にかけすぎないくらいがいい」と言われるのです。
それは正しい。
ソースは私。
入れ込んじゃうとまずい。

でも。
それでも創作に片足でも突っ込んでる身として、「あなたのコレ好きなんです!」と伝えること、言ってもらえることの大事さというのは痛いほど身に染みています。
それを投げ捨ててまで、自分の気持ちを抑えてダメージを減らすのもなーーーーんか違うな
って思っちゃうのもじいつです。

人のこと好きになっちゃダメなんですかね?

…やべぇトーク楽しくて話し込んでしまった記事書きましょうね。

ソーシャルメディアという薄いつながりの中で

TwitterやLINEが出始めて、アカウントを作りプラットフォーム上でコミュニケーションを取ることが主流となった今。
こと「人間関係リセット」がやりやすくなりました。

旧来の人間関係と言えば、ムラの中でコミュニティを維持するための取り決めや交流が主でした。
その文化も今や地方に残るもののみの印象。
都会やインターネット上における人間関係は、薄氷の上を歩くかのごとく、薄くもろい構造鹿のこっていまいのです。

リスナーもごじるかわいいね

すごく雑に言ってしまうと、他人との関係を維持するメリットよりも、その人と時間を共にするコストやデモリットの方が大きいと判断できる時代です。
ズルズルと無駄な関係を維持するなんて愚の骨頂。
さっさと新しい関係を築きに行ったり、囲っておきたい人だけで新しいコミュニティを形成したり、そんなことをしていた方が賢い
のだと思います。

だから「人脈は資本だ!」というノリでジャンジャン運用しましょう!!!
…本当か???

新宿の路上ライブで1人を相手に歌うヤツ

これはママ(いま話を聴いてくれている唯一のリスナーさん)と話している中で浮かんだアイデアをそのままノリで章立てしちゃったやる。
新宿で1人の客を相手に路上ライブをしているアイツはおろかなのか、という問い。

お酒なくなっちゃった…

誰かを応援するとき、その理由は人により様々です。
人気だから好きになる(≒自分の好きなものが凄いことが嬉しい人)
人として好きだから
コンテンツが好きだから
人気になっていく過程が好き

単純に1つに括れるものでもなく、いくつかの複合であることもしばしば。
しかし、どことなく「応援して報われる」ことを目指すというか、周囲から見てもそれを目指しているのだろうという目で見られます(雑なくくり)。

ここで話を章の初めの内容に戻しましょう。
新宿というバチクソ人通りの多い場所で路上ライブをしているシンガー。
なのに観客一人。
新宿というバチクソ人通りの多い場所で路上ライブをしているのに全然人が集まらないところでポツンと一人見ているファン。
この人たちはアホでしょうか?

いや。
いま私がその立場のでNOと言いましょう。
今しがたママが声を出し始めましたヤッター。
たった一人でも、全力でコンテンツをお届けするのがそうしゃくしゃの氏名でしょう(しまらない)。

クリエイターっていうのは総じて頭のねじがぶっ飛んでるのです。
じゃないと人前で何かを公開するなんてできません。
私だって狂ってる人だったりすりかもしれません。
いや、狂人だからこそ、一人でも気に入ってくれているなら、その人のために歌わないといけませんわsた写真撮りですけど。

ママ、あなたのために歌うよ。
「いま、すごくトイレに行きたい」と。

もらしてくださいと言われました。
いやです。

他人は他人だし習性は終生なのでしかたない

誤字を活かすスタンス。

他人は変えられません。
当たり前です。
自分は変えられるか?ムズカシイね。

なんせ私は「ママ人当たりいいねスキ」と思ってしまう感情もとい習性は終生なので修正できません(うまいことやった気でいる)。
いや、この体で生まれたのだから「ぶっ生き返す」しかないのです。
「人をホイホイ好きになっちゃうのはしかたねぇ!傷ついてでも好きでいてやる!!!」で行きます。

私は幾度も「あなたの作品がすき」に救われてきました。
その力を否定はしたくないので。
そうします。

以上、酔った勢いで下。
おしり。

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