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剣と剣

※数年前の自分のブログサイトからの過去記事です。

皆さま
こんにちは

今日は、休日出勤でした。

本日の作業は、
午前が、システムの本番切替
午後が、資料作成でした。

システムの本番切替は、
課題を残したものの
予定の作業は無事終了です。
関係者様各位ありがとうございました。

午後から
資料作成(見積や打合せ)を行っていると
ここで横槍がありました。

以前からこちらの都合を一切無視した
他部署の社員からの
ごり押しの追加依頼がありました。

私のポリシー(正義)は、
プロジェクト外や他部署の方々で
あれば計画した上で可能なかぎり
依頼することを心掛けるように
しております。

ごり押し社員のポリシー(正義)は、
自分が狭い範囲だけ実施して、
自分が関わらない範囲ではれば
相手の都合を一切考えずに
ごり押しすればやってもらう
ことを心掛けておりました。

当然、お互いの正義が異なれば
言葉の剣と剣がぶつかり合い
無毛な戦い(戦争)となります。

数時間の間、
相手を変えようとしていた
自分に気付きます。

ある歌詞の中の言葉が
頭をよぎりました。

「全てを受け入れるなんて
しなくていいよ」

「どこでも受け入れられようと
  しないでいいよ」

ふっと心が楽になりました。

それから
普段、私と一緒に働いている
メンバーのことを思いました。

自分でもこんなわがまま
行っていないだろうか?

一つ、自分を見つめ直すことが
出来ました。

さらに
考えると
普段、一緒に働いているメンバーの
全員の素晴らしさに気付きました。

どんな過酷な仕事量でも、
どんな過酷な勤務時間でも、
どんな理不尽な要求でも
みんな頑張っている。

メンバーことを
思えば思うど
感謝と賛美の気持ちでいっぱいと
なりました。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

このことを私に気づかせいただくために、
ごり押し社員が
私の前に現れてくれたのだと思います。
ありがとうございます。
感謝致します。

では


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