見出し画像

生配信について考える。

自主企画公演、短編3本を、12月に公演予定で準備してます。

今回の短編作品集はコロナの影響もあり、
ギューギューに詰めれば20席くらいのレンタルスペースで
客席数を減らし、10席でやります。

 「せっかくやるのに、より多くの人に見てもらえないのは残念だなぁ。
  さて、どうしようかな。
  まぁ、撮影して、それを提供するか。」

なんてことを考えておりますと、

 「……ん?
  待てよ。
  それ配信でもいいんじゃない?」

もちろん、生配信だと、編集が入らないので、
撮影したものをのちほど配信するのとは違うものになってしまう。

 「でも、せっかくの機会。
  生配信をしなくどうする?
  おい俺よ。」

と問いかけちゃまいした。
問いかけちゃったら、やりたくなるのが私です。

もちろん、専用の機材が必要なので、そこそこ……
いや、私からすればかなり費用がかかります。

 「初期投資と思って突っ込むか。
  確実な生配信から撮影までワンセットでしてくれる業者に頼むか。
  ……それは、業者よりも自分でやりたいじゃん。」

道具がそれを解決してくれるなら嬉しいこと。
  「よし、明日の飯が食べられなくなるけど、突っ込め!」
となっております。

今回、演出以外に、出演もするのに、私は大丈夫だろうか?
なんてことも頭をよぎってます。

一晩寝て起きたら、どういう気分になっているか、
ワンクッションは入れたいと思います。

あくまで挑戦者なので、
毎回勝負と思って踏ん張るしかありませんが、
これ、調整んしたほうがいいような気がする。

時間との勝負!
やってやる!!

さ、ひとまず寝よう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?