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「ことば」の生まれる{とき・ところ}

 存在は意識に担保された相補的対称性を有する。

 とも

 存在が現れると、その存在を境界(0地点・中心)として、二つの全く相反する(正反対の)存在が(同時に)現れる。

 とも言える「あおいのきせき」の知見から、世界のありようを綴ってみよう。

 ☟

例えば、「私」

 「私」を中心にして、「いま」と「ここ」が生じる。

 「いま」を中心にして「過去」と「未来」が生じる。

 「ここ(1次元)」を中心にして「2次元」「3次元」が生じる。

  ここまでが、いわゆる「客観的現実世界(時空間)」の誕生の仕組。

 「時間」と「空間」の境界にある「意識」は、「非意識(夢)」と『「意識」と「非意識」との境界」』を生じさせる。

 さて。

 非「非意識」つまり「非夢」とはなんだろう。

 夢ではない。うつつ。現実世界の意識。一旦夢を通しての意識。

 で『「意識」と「非意識」との境界」』

 ことば。

 ことばです。
「あおいのきせき」より引用

是非、お買い求め頂きまして、この続きを
どうぞ
ご自身で、ご考察下さいませ。

宇宙×3

宇宙」が存在するとすれば(しますよね)
非「宇宙」が存在しなければならず(これが「意識」)
「宇宙」と非「宇宙」の境界(これは「ことば」)がある。
「あおいのきせき」の知見より

そうすると。。。
ということは、、、ブラックホールは?

さて。


さて、言葉は時間的。かつ、意識は空間的。
また、言葉は聴覚的。で、意識は視覚的。

言語が、時間と空間の境界であるから、
視覚(文字)と聴覚(声)として(働き)、
意識に於いて(意味が)交換可能になる。

如何でしょう。養老孟司先生。


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