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解説:「原田武夫の「一打流言」Vol. 2」

【大転換】戦後最大、或いは、明治維新以来最大、或いはもっと

グノーシス主義的転回は、あらかじめ日本が真ん中(10:00くらいから)

であると、欧米のリーダーシップはそのつもりであった。
「日本から何か出てくる」
のを知っていた。

もちろん弊社「あおいのきせき」の知見 with IISIAの知見(音義)
の事です。

PaxJaponicaとは

先端技術の社会実装によりグノーシス主義的転回を起こす。これが「PaxJaponiica」の内実。

上、動画、14:25くらいから

先端技術は「あおいのきせき」の知見から

下のnoteに書かせていただいた通りのお話しです。

新しい知見(発見)は、
新しいモノ(発明品)や
新しいコト(発明品を使って出来るようになる行為・発見により変化した世界認識に連動した新たな社会の仕組み)
を生み出します。

それが「根源的」な知見であればあるほどダイナミックな変革をもたらすモノやコトが生じます。

note: 「未来を語る。未来を作る。島原・雲仙 」より

グノーシス主義的転回を起こすにあたって

上にすこし書かせていただきましたが、現在、科学技術を主導しているのは「英国科学アカデミー」です。

誤解をおそれず、ザックリ言ってしまうと、所謂「査読雑誌」は、「科学アカデミー」利権を侵す可能性のある「科学的発見」を排除する、ということも行なっている、と、動画の中で原田先生はお話になっています。

例えばです。

例えば、SFでお馴染みの瞬間移動が可能になる乗り物の設計図が表になれば、飛行機、船、乗り物は売れなくなりますよね。あわせて、使う燃料も売れなくなります。

どうですか。あなたが、世界を股にかけた悠々自適のオーナー社長で、売り物がオイルであって、加えて、その論文(設計図)の査読者なら、さて、どうしますか?

と、いう話です。


「陰謀論」でしょうか?

「あおいのきせき」を20年前に持ち帰った者として一言申し上げさせていただきますと、このような「重大な知見」がいまだ世界に未周知であること、
以下に書かせていただいたことが、

陰謀」でなければ、一体何を持って「陰謀」と呼べるのでしょうか、と言うことであります。

では

では、実際の所、何故、ジェットエンジンに、日本製はなかったのでしょうか?

何故、大型ジェット飛行機は作れないのでしょうか

見方を変えれば、作れないのではなく、作らせてくれないとも言えます。


グノーシス主義的転回、とは

Aから非Aへ、ということです。「あおいのきせき」の知見的に申し上げれば、そう言えます。

また、

いままでが「西洋文化」主導であれば、
「西洋文化」から「東洋文化」へということです。

「構造転換」という言葉を原田先生はお使いですが、このことです。
つまり価値観や優劣や主従が180度ひっくり返る事を指して「グノーシス主義的転回」とお話になっている、と理解出来ます。


構造的に世界は「欧米」「中露」「中東」と「日本」

としますと、「PaxJaponica」を

「中東(経由でユネスコ(国連))」→「中露」→「欧米(バチカン)」

と言う流れで、現状の「英国科学アカデミー」利権と対立しないように、進めていこう、という壮大な計画を今回の動画に於いて発表されたと言うわけです。

その際、我が国が「利権の総取りはしない」ような謙虚な提案もお話しです。(平和裏に)

大きな話ですよね。
人類史的知見による技術革新のお話しですから、大きなお話になるのは当然です。

3つですよ。みっつ。

ちなみに「y=ax+b」とは(機械論vs.自由意志)

動画内で
yは未来予測(弊社意訳)で
a=AI(既存のトレンド・公開情報分析・定量分析・微分思考)
b=非公開情報(インテリジェンス)

今はb、非AI的要素が世界的な要因となっていますよ、とのお話しです。
もろちん弊社の知見もbの中に代入されています。

もちろん「これ」が入っていな未来予測は、未来予測になりえませんよね。

しかし、この数式こそ(機械論vs.自由意志)の数学的回答の一つ、とも言えませんか、(知っていて言っているのでしょうけれども)

ありがとうございました。原田武夫先生。
それからIISIAのみなさま。

ほぼ、今回のYOUTUBE動画は「この(あおいのきせき)」のお話でございました。

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