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今までの人生245(私のうつ病と体の不調と母の体調第2章9膝関節4)

心房細動で入院した時より
床頭台セットがいい感じ!

小声で教えてくれた(笑)

長居もできないので
看護師の話も終わり
病室前で

頑張ってね!

と、お別れをして
私は実家に戻ってきた。

朝6時に起きて
自宅にいる時とは違う1人の朝。

母がいる時と変わらない
実家での朝のルーティン。

コーヒーを飲んでいると
入院中の母からスマホに着信。

ドキドキして電話に出た。

お姉ちゃんにLINEしようと思ったんだけど
なんか変なの出て
触っていいか分からないから
面会に来てくれるまでLINEできない。

午後からオペの早朝から
母はLINEが使えないことに
焦っていた(笑)

オペ当日は面会できないし
早くても翌々日。
予約取れるようにして会いに行くよ。

と、伝えると

分かった!

元気な返事だった(笑)

面会なんか来なくていいと言っていたのに・・・
困ったちゃんだ。

とにかく
午後からの手術頑張ってね!

ハイ!!
頑張ります!
あははっ
じゃ来てくれるの待ってます!

はい〜了解!

全身麻酔で眠っているうちに終わる
膝関節変形症のオペ。

オペ前処置から病室に戻るまで
3.4時間見といてくださいと
主治医から言われている。

13時少し前に
父の仏壇に手を合わせ
無事にオペが終わることをお願いした。

心房細動のオペもしており
不整脈もまだあるため
心配で病院から連絡が来るまで
部屋の中をウロウロしたり
テレビを見たりしていたが
うつ病のせいもあってか全然落ち着かない。

帰り支度だけしておこう・・・
暑かったが窓も閉めて
居間に寝転び
テレビを観ながら内容も頭に入らないまま
ゴロゴロしていた。

16時半すぎ
病院からの着信。

ドキドキしながら電話にでた。

本日担当の看護師からだった。

オペが終わり病室に戻りました。
主治医からお話があるので
このままお待ちください。

ええええ
心房細動の時は主治医の話はなかったのに
何かあったのだろうか。
父の遺影を見上げた。

主治医の○○です。
特別な異常もなく
順調に手術は終わりました。
明日から早速少しずつリハビリ
していきます。

面会の予約をするなら
看護師に変わりますよ〜。

頼りがいのある頼もしく優しい主治医で
本当に良かった。

ありがとうございました!
面会の予約もこのままします。
退院までよろしくお願いします。

と、主治医との会話は終わり
看護師に電話を代わってもらい

最短で2日後の14時だったら予約が取れます。

との事だった。

最短で予約します。
これからも母のことよろしくお願いします。

と、電話は終了した。

急いでバスの時間を調べ
2日分の食事の買い物をし
帰宅した。

姉弟LINEに
オペは無事終了したこと。
2日後に面会に行くことを伝え
やっと落ち着いた


今日はここまで


順調に行けば3ヶ月後には
今度は右膝のオペだ。
今年はお互いの体を気づかって
健康になるための1年になりそうだ。

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。