見出し画像

今までの人生116(私のうつ病と恋愛5)

色んな人がいて、性癖があって、欲求があるのは
理解出来るが

エロ系重視なら他探してね。

と私は冷たい返信をした。

彼はそうゆう意味じゃないと
真剣に仲良くなりたいし
仲良くなれたら付き合って欲しいと思って・・・

と言ってきた。

だったらもうイチモツ写真とか
エロ系質問とかやめて欲しい。

と伝えた。

彼は写真はやめる。
けどもし付き合うとしたら
体の関係はできるわけだし
そうゆう情報も必要かなって思うんだけど・・・

と応えてきた。

言いたいことは分かる。
お互い、いい中年で付き合えば体の関係が
つきものなくらい考えなくてもわかる。

そんなことすら彼は言葉で確認したい?
言葉で確認することで安心したい?

人なのかなと感じた。

孤児だと言うことに偏見は無い。
ただ寂しがり屋で言葉で安心したい人なのだという
認識を私は持った。

なので
付き合うことになったら
自然と求め合うようになるものなんじゃない?

と、返信すると

良かった〜!

と帰ってきた。

レスが怖いのか?
精力大勢なのか?

私はだんだん考えるのが面倒になってきていた。

無意識に私の彼に対しての反応が薄くなったのか
彼は私の気持ちが薄れてきているのではと
少し不安げだった。

彼からのLINEの回数も増え
仕事の合間に短くても電話も来るように
なっていた。

私は自分がうつ病なのを改めて彼に理解して
もらわないと・・・
と思い、付き合ってもいないのに
必要以上にエロ系の話は本当に嫌。
このままだとLINEや電話も嫌になってしまうかも
しれないことを説明した。

わかったよ〜
ごめんね・・・
早く会いたいけど
なかなか時間が取れなくて自分ももどかしいんだ

と言ってきた。

私も全ては会ってからじゃないと
何も始まらないと思っていたので

会うことは大事だとは思うけど
急ぐ必要は何も無いんじゃない?
お休みが取れる日が分からないと
その時に私も予定がどうか分からないし・・・

と話し、彼は少し寂しそうだったが

早く会いたいね〜。
そうだね〜。

そうゆう会話が増えてきていた。

そのやり取りを続けながらも
私はメンクリに通い
内科の定期通院もし
実家の隔週訪問
もしなくてはならない。

あまり面倒なやり取りはしたくなかった。

実際に早く会って
どんな人なのか
どんな接し方をする人なのか
知ってしまった方が楽なのかもと
思うようになってきていた。

そう思うようになった頃
ちょうど彼が休みのとれるゴールデンウィーク
やってくる。


今日はここまで


昨晩降った雪が5cmくらい積もっていた玄関先。
陽が照ってきたので雪が重たくなる前に
除雪!
ついでに軽く散歩もしてきた。
明日はずっと痛い股間の診察・・・
何事もありませんように(祈)

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。