今までの人生142(私のうつ病と彼氏とお金第2章1)
私は腹をくくった。
いつものように眠剤・頓服を飲み
明日からやれる事をやっていく準備に
取り掛かろうと
余計なことは考えず眠ることにした。
翌朝、いつものように目覚め
LINEを確認する。
奴(○○君)からは既読はついていなかった。
朝からシャワーを浴び
朝ごはんをきちんと食べ
自分に喝を入れる。
午前9時
勇気を振り絞って私は法テラスに電話した。
女性が電話に出た。
法「法テラスです。ご相談内容はなんですか?」
私「金銭問題と恋愛問題です。」
法「お付き合いしている方との
金銭トラブルですね?」
私「はい。そうです。」
その後法テラスの役割や支払い方法など
説明を受け弁護士は順番に紹介することになって
いるのでどこの弁護士という指定はできません
との事を了承し
第1候補の弁護士が決まったら
連絡が来ることになった。
1時間ほど経過し折り返しの電話が来た。
法「法テラスです。弁護士が決まりましたので
ご連絡しました。
○○弁護士事務所の○○先生です。
住所・電話番号、相談内容は伝えて
ありますので、お話してみて自分で
合わないなと思ったら3人まで紹介
できるのでまたお電話ください。
問題なければそのまま弁護士さんと
お話を進めてください。」
私「分かりました。ありがとうございます。」
と電話を切りネットで弁護士事務所の
ホームページを見たりクチコミを見たりした。
場所は通いやすくクチコミも良かった。
安心して電話ができそうだ。
と思いすぐに電話した。
弁「○○弁護士事務所です。
どのようなご相談ですか?」
事務の女性だった。
私「法テラスに紹介していただいた
○○と申します。」
口から心臓が出そうなくらいドキドキしていた。
弁「はい。法テラスよりご連絡いただき
ご相談内容は伺っております。
事務所に来て頂き弁護士と直接お話して
いただくのですが2月1日○時での
ご都合いかがですか?」
奴(○○君)からの1月末までの完済がされるか
されないかの翌日だ。
ちょうど都合が良かった。
私「その日時でお願いします。」
弁「かしこまりました。
ご本人確認のため身分証になるもの
ご持下さい。安心していらしてくださいね。」
私「ありがとうございます。
宜しくお願い致します。」
と電話が終了するのと同時に
私はポロポロ泣いていた。
今日はここまで
とても天気が良いなか
朝イチで遠めの整形外科まで行ってきた。
肩にステロイド注射を打ってもらい
股関節はダイエットで自然治癒を目指すこと。
左肘にある異物のエコーを撮ったが
はっきり分からず・・・
でも目視で肘から1cm位の異物があり
触ると硬いゼリー状で移動する。
私の体は大丈夫なのか!?
30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。