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#サッカー
アスリートと腸内環境
Writer
廣松千愛:Chiyori Hiromatsu
管理栄養士/健康運動指導士
【サポート実績】
2017年~2019年 Bリーグチーム食堂 管理栄養士 献立作成・調理
2017年~2019年 プロ野球選手寮 献立作成・調理
2019年~ Jリーグユースチーム 管理栄養士
トライアスロンナショナルチーム合宿帯同
2020年〜 日本オリンピック委員会 強化スタッフ
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疲労状態でのトレーニングでは体の中でどのような反応が起きているか? 「フィジカルトレーニングと生理学」
今年3月に書いたこちらの記事をつい先日無料公開しました。
僕がトレーニングを考えるときの根底にある考え方なので、より多くの人に読んでもらいたいと思ったからです。
遠藤航選手の発言から「疲れた状態でいかにプレーし続けるか」と「疲れない状態をできるだけ維持する」という2つの目的からフィジカルトレーニングを考えた記事です。
この記事では「疲労しない状態をできるだけ維持する」という視点からトレーニング
現場で使えるエネルギー代謝② ATP-CP系
第1回
現場で使えるエネルギー代謝① ATP 人の体を動かすエネルギー運搬体
第2回
現場で使えるエネルギー代謝② ATP-CP系
第3回
現場で使えるエネルギー代謝③ 解糖系
第4回
現場で使えるエネルギー代謝④ 酸化系
■短時間の高強度運動とATP-CP系スポーツでは急に多くのエネルギーを必要とする場面が多々あります。
例えば陸上の100m走は10秒前後で完結するスポーツです。
体内
現場で使えるエネルギー代謝① ATP 人の体を動かすエネルギー運搬体
今回から全4回に分けてエネルギー代謝に関して記事を書いていきます。
エネルギー代謝はスポーツトレーニングを運動生理学的な視点から捉えるときに最も重要なものの一つであると同時に、実際にトレーニングを行う上で絶対に考慮しなければならないことです。
第1回
現場で使えるエネルギー代謝① ATP 人の体を動かすエネルギー運搬体
第2回
現場で使えるエネルギー代謝② ATP-CP系
第3回
現場で使