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【学び⑬冊目】正しいF***の使い方 英語表現研究会



この本を手にした理由

英語は日本語と比べて、Swear wordといい、悪口であったり、所謂汚い言葉の数が遥かに多いことで有名です。また、テレビやドラマなどでカジュアルに使われている場面もしばしば見受けられます。ですが、その一方で使い方を間違えると、命が危なくなるような危険性もはらんでいるものも、中にはあります。自分は英語を学習していますが、そういった意味での知っておくべき教養として、この本を手にしました。(決して、英語の教材として、勉強に取り入れるためではありません笑)なので、決して英語の教材として購入し、本書に紹介されていることを、どんどんアウトプットしていくことは、個人的には決してオススメはしません。あくまで、教養のための1冊として、楽しむことをオススメします。以上踏まえ、本書に掲載されていた、表現をいくつか紹介したいと思います。

バカにしてる? Are you f***ing with me?

バカにしてる?という意味になります。仲のいい友達同士で、笑いながらいうのは大丈夫な表現です。ただ、fuck with ~で、~をバカにしている意味合いがあります。このことから、声のトーンや表情によって深刻さが全く変わってくることを覚えておく必要があります。
これの、スタンダードな言い方は
Are you messing with me?
Are you kidding me? 
などです。

すげぇ深いこと Deep shit

すげぇ深いこと。深いにshitを付けた強調表現で、酔っているときなどによく使われるとのことです。

That’s some deep shit. You gotta write it down.

 hell of a lot

HellはFワードなどほどでは無いですが、それでも強い部類に入る言葉で、強い驚きや苛立ちを表す際に、用いられます。語源は、古期英語の【包み隠す】という意味の形容詞、Hellish から来たと言われています。ちなみに、ヘビメタバンドの名前に入りやすいワード第一位とのことです。


like you hell of a lot  意味:超好き!!


まとめ

本書では、Fワードを始めとした、英語圏で放送禁止用語指定されている表現を用いた表現が紹介されていました。はじめに、冒頭でも言ったように、英語勉強の教材として使うことはおすすめしません。(笑)ただ、日常会話やテレビでも、頻繁に出てくるものではあるので、教養として知っておく分には悪くないかと思います。ただやはり、自分からはあまり発さないに越したことはないかと思います。


今日も、読んでくださりありがとうございました!









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