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タナカピラフ。


ここ数日の、ちょっと笑えた、
どうでもいい話。


北海道感を味わおうと思って
蟹を3パック買った。(つもりだった)

かまぼこだった。
どうりで安いわけだ。


私のような、分からんちんの為に、ちゃんと「カニじゃありません」と書いているあたり、なんか、面白かった。



***

職場で冷凍食品の担当者がいなかったので、私が代わりに検品をした。

検品票に商品名がカタカナで印字してあり、それを業者さんに聞こえるように大きな声で読み上げなければならない。

「オレノゴツツウマイヤキオニギリ」
→(俺のごっつ旨い焼きおにぎり)

「エダマメムイチヤツタ」
→(枝豆剥いちゃった)

単語がどこで区切れるか分からないし、小さい「っ」や「ゃ」が大文字だから、さらに読みにくい。


慣れていないものだから、
宇宙人のような読み方になる。

その中で、

「タカナピラフ」

それを、
「タナカピラフ」と読んでしまった。

すぐに言い直したけど、

なぜかツボに入って、吹き出しそうになるのを咳をするふりをして、頑張って耐えた。




***

父が映画を観たらしい。
「かみきるのすけが良かった」と言ったので、「床屋の息子の話?」と聞き返すと、

神木隆之介の事だった。

さすがに、床屋の息子でも、ダサすぎるネーミングセンスだった。


本当にどうでもいい話。


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