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レゴで簡単に作れるボードゲーム2 チェッカー(ドラフツ)
レゴで簡単に作れるボードゲーム1では◯✖️のゲームを作ってみました。
今回はその第二弾。
第二弾はチェッカー(ドラフツ)にします。
チェッカー(ドラフツ)とは
ボードゲームのチェッカー(英: checkers)は、相手の駒を飛び越えて取り合うゲーム。世界的にはドラフツ(draughts)の名で呼ばれており、日本語では西洋碁とも呼ばれる。世界各国に存在し、ボードの大きさは国によって異なる。著名なものは、国際ドラフツとイギリス式ドラフツである。なお、「チェッカー」と言った場合は通常イギリス式ドラフツのことを指す。色違いの丸い駒を使用する。駒(men、成り駒がキングでなくクイーン呼称の場合はdames)の色は特に決まっていないが、通常は「黒、赤、白」の3色の中から2色が使われる。古代エジプトが起源という説がある。
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こちらはシンプルな盤面のためレゴで簡単に組み立てられます。
基本ルール
①コマの移動は斜め前方のみ(ボードの色のついたマスのみを使用する)
②相手のコマを飛び越すことによって捕獲し、連続ジャンプもできる。
③とれる駒がある時は必ず取らなければならない。
④コマがボードの相手側の端に到達するとキングになり、後方へも移動できるようになる。(将棋の成金のようなものです。)
⑤相手のコマをすべて取るか、動かせないようにしたら勝ち。
では、早速作ってみよう。
チェッカーの制作
準備したブロックは少なめでボードゲームのボードの部分と色分けのプレートです。
16✖️16 ベースプレート
2✖️2 プレート(基本ブロックでも可)
2種類の色を使って交互に並べます。
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次に、駒のブロックを各12個準備します。
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あとは後ろにも進める駒を区別するためのポッチを少々準備して、出来上がり。
早速ゲーム開始です。
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勝負有り。
黒の勝ち。
駒を取った後に盤面の状態が悪くなって一気に黒に持っていかれました。
案外戦略性のあるゲームでした。
他にも作成可能なボードゲームを調べてみたいと思います。
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