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レゴで簡単に作れるボードゲーム1 マルバツゲーム(三目並べ)

レゴは組み合わせを工夫してなんでも組み立てることができます。

けど、希少なブロックは使うとすぐ不足します。

その一方で、あんまり使わないけど異常に多くなって使い道に困るブロックもあります。

基本ブロックとか、プレートブロックとか。赤色、青色、黄色、白色、黒色の基本ブロックやプレートも結構余ったりします。

レゴ好きからすると、余って使えていないブロックが、「もっと自分を使ってくれ」と寂しそうにこっちを見ているように見えてきます。

そんな余ったパーツが手持ち無沙汰にならないようにするためにはどうしたらよいのだろうと考えました。

考えた結果、何回でも、誰でも遊べるものを作ろうと思い、ボードゲームをレゴで作ることにしました。

少ないパーツで簡単に作れるボードゲームはどんなものがあるのか。

マルバツゲームにしよう。これに決めた。

これならルールも簡単で誰でも遊べます。

早速作ってみよう。

準備したブロックはまずボードゲームのボードの部分です。

16✖️16 ベースプレート
2✖️4 プレート(基本ブロックでも可)
2✖️2 プレート(基本ブロックでも可)

16✖️16のベースプレートの上に青と黒のプレートを乗せ盤面を作りました。
余っているブロックならどんな色でも可

次に丸バツ部分
◯ブロック 5個
✖️ブロック 4個

厚みがある方が外しやすい。どんなブロックでも区別できればなんでも良いと思います。

✖️ブロックは写真のようにコーナープレートに1✖️1プレートを組み合わせて✖️にした。

コーナープレートと1✖️1プレート
コーナーを✖️になるようにクロスする
✖️の完成


よし、出来上がり。早速ゲーム開始です。

最初は◯から。やっぱり真ん中に置きます?
意外とどこに置くか悩む
勝負は? 引き分け!

とりあえず。余ったブロックを使って、ボードゲームマルバツゲームを作りました。

これなら作成の難易度は低く、誰でも作成することができます。

今回はレゴで簡単に作れるマルバツゲームを作成しました。

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