比較 |デザインnote21日目
あけましておめでとうございます。
デザインnoteも残すとこあと10日間となりました。
今年も程よく頑張っていきましょう!
今回は比較をテーマに話していきたいと思います。
比較とは
紙面を二分割にして、関連性の高い要素どうしを対比させるレイアウト方法のことです。
お互いの関係性を強調したいときや、ストレートにメッセージを伝えたいときなどに活用されます。
そのため、広告などによく用いられる技法でもあります。
比較の種類
・鏡面対称
・点対称
・平行移動
比較の視覚的効果は、対称性のあるものの違いを表現するだけでなく、並列的に見せることや、一見異なるものの共通性を表現することにも適しています。
比較の前提
比較では、要素どうしを同じくらいの重要性として扱うことが基本です。
これにより、要素の対称性がより強調されます。
まとめ
いかがだったでしょうか。比較を用いたレイアウトはとてもシンプルなのですぐに習得できるでしょう。
デザインにさまざまな技法を取り入れると、相乗効果で美しくレイアウトできます。
皆さんもぜひ比較という技法を取り入れてデザインを楽しんでください!
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