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男性型脱毛症にはインスリン抵抗性よりもアディポカインのバランス、ビタミンD摂取のすすめ
<メモ>
血液中の炎症性アディポカインであるレプチン濃度の上昇、抗炎症性アディポカインであるアディポネクチンとレプチン濃度比の低下はAGAの独立した危険因子であること。
そして、ビタミンDが不足している人は多く、男性型脱毛症患者では特にビタミンDを補充しても良いかもしれない。髪が生えてくるかどうか別にして。
<コメント>
なお、レプチンは肥満、高脂肪食、加齢で増えるとのこと。
私も食事を見直して