見出し画像

2035年

こんにちは。求道よみと申します


15年後にむかえる2035年
2035年には団塊ジュニアが65歳以上になり、
高齢化が一層深刻になる見込みです


2035年におこるとされる
介護を中心とした【2035年問題】

↓↓↓ 2025年

2035年問題とは

【2025年】日本では団塊の世代が
すべて75歳を迎え、後期高齢者となります
これは全人口の5人に1人にあたり
65歳以上を含めると3人に1人となります
まさに【超々高齢社会】の到来

【2035年】には
団塊ジュニアが65歳以上となる一方で
団塊の世代は85才となり、
これこそ【寿命を迎える年齢】
その際、
爆発的に介護サービスを必要とする
後期高齢者が増加されるという問題が
【2035年問題】です



さらなる問題も

そして
2035年は
【人口の5割が独身者】となる見込み


有配偶者以外は
すべて【独身者】となるため
15歳以上の独身者は
全人口の約5割となるそうです
国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口』より)


自分自身の事として考えてみる


そうすると、
この課題に向き合えます


パートナーや子供たちに依存しすぎず
しっかりと自分自身の生き方を見つけること



変化する家族や仕事の中での個人

【終活】を意識し、
その必要性を広めたいと考える私は
この【介護の仕事】をしていなければ
少なからずこの意識を持つことは
無かったと思います


よく私が口にする
仕事を通して勉強させていただいています』ということ


ただ単に、
さまざまな生き方をしてきた
大先輩の方々の姿、功績が
勉強であると言う訳でなく


今まで築いてきた人間関係
今まで抱いてきた物事の考え方
そして
必要な時に使えるお金の余裕


何かや誰かに依存しない自分を作る


人とつながりはもちつつ
【個人】で生きる体力をつける
【個人】で生きる能力を築く



2035年の私

私の中には
沸々とした思いがあります


主人や子供たちがいてこそ
今の私がいて
仕事も頑張ることができています


その仕事を通して
以前から私の中では


誰かをあてにする事無く
自分で生きていく道も必要

考えるようになっていました


学びを深めることをやめず
妻、母、会社員をこなして
私は楽しみを持って進んでいきます






この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?