高校生が介護講座
こんにちは。求道よみと申します
必要になったその時でないと
なかなか分からないこと
もし、このような機会があれば
ちょっとしたコツや
ちょっとした優しさを
身につけることができ
気持ちも体も軽くなるかと思います
自治体と高校生とおじさん達
微妙なこの関係が
とても温かい時間をつくる
そのように感じる記事を
拝見致しました
（2020.10.19 SAGATV）
各地域でも開催される
【介護講座】
約1か月半の入院後
心身の状態がすっかり低下
初めての身体介護
飲み込みやすい食事づくり
私が家で看てあげたいと
熱い気持ちを抱きつつ
何も分からないまま
始まった在宅介護
そのようなご家族を
最近、担当させていただきました
丁度、地域で【介護講座】開催を知り
その奥様は全3回の【介護講座】に申込まれ
ご相談を受けました
『おむつ交換や足浴、介護食づくり
この【介護講座】に行きたいけど
主人をおいていけないしね…』
奥様が
ご主人とご自身ために
何か頑張ってみようと思う気持ちに
私たちは協力しますから
ぜひぜひ参加してください
同じ悩みを抱えている方と
想いを共有できる
良い機会にもなることも
期待できます
今朝、拝見した
【介護講座】の記事は
介護を学んでいる
高校生が教える側となり
自分が
介護をする側となったことを考え
応募した【おじさん】たち
介護のコツだけでなく
声かけのタイミングとその意味
介護に対しての概念が
高校生とおじさんとの間で
分かりやすく浸透するのでは
よくある【介護講座】が
なんとなく
清々しく
爽やかなものと
感じられる
この佐賀県神埼市の企画
必要でなければ
気にもとめない
【介護講座】は
自治体主催で
結構あちこちで
開催されています
【高校生が教える】
という点と
これから
【介護する世代の男性】向けに
とても興味をいだき
よい企画だなと感じる
佐賀県神埼市の
【介護講座】の記事を
拝見いたしました
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