#3 就職活動に正解はない？？？vol.2

鏡に映る自分を、
もし自分が会社の社長だったら採用しますか？

その『身だしなみ』
その『スーツの着こなし方』
その『髪型』
その『無精ひげ』
その『爪』
その『ベルトと靴の色』
その『靴の汚れ』　…
TPOに合っていますか？

確かに、
茶髪OK、ピアスOKの会社もあります。
でも、受験する会社は本当にOKですか？？？

社会人にとって、身だしなみは超～大切です！！！

「人を見た眼で判断するなんて、とんでもない！」
と言いたい気持ちはわかります。
でもね、
社会人になって、会社を代表してお客様に会いに行くと、
あなたの見た目で、お客様はあなたの会社の善し悪しを判断します。
そうです、あなたの見た目で会社そのものを評価されるのです。
評価するのは、あなたではないのです。お客様なのです。

つまり、
社会人にとって見た目が100％、いいえ120％なのです。

私が勤務する会社にも、人材系といわれる人材派遣会社、人材紹介会社、広告代理店などが毎日毎日、飛び込み営業に来ます。そんなとき、受付のテレビカメラに映る営業社員の身だしなみを見て、会うか会わないかを判断します。
身だしなみがキチンとしていない営業社員は、仕事ができません。ですから、会うだけ無駄。
テレビカメラ越しにお引取りいただきます。
身だしなみが整っていて、話し方や言葉遣いが社会人としてまともな人だけ、ちょっと会ってみようかな？って思います。
それくらい、身だしなみは大切なのです。

武道でもスポーツでも『型』は基本中の基本ですよね。
ユニフォームの着こなしで、相手チームの実力がわかりますよね。
型から入る。形から入る。大切なことなのです。

さて、
この身だしなみのお話は、
あなたが「学生気分を払しょくし、社会人になっているかどうか」
のひとつの例です。

学生の常識と社会人の常識は違います。

まずは、その違いから理解し、
社会人になるよう実践していきましょう。

当然、一流の社会人と三流の社会人とでは、常識のレベルは違います。

では、あなたは、三流の社会人を目指しますか？
二流の社会人でいいですか？
それとも、一流の、プロの社会人を目指しますか？

プロの社会人を目指して、
プロの社会人の常識を身につけて、
就職活動を勝ち抜きましょう！！！

Yes, You Can！Yes, We Can！
明・元・素
明るく・元気・素直
就活応援団長