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集団ストーカー問題は、なぜ世間一般に届かないのか?

こんにちは。当事者Aです。

僕がなんの当事者かはすでに説明しました。

いわゆる、集団ストーカーの被害者、その当事者です。

今回の記事、タイトルどおりです。

集団ストーカー、皆さん、聞いたことあります?

なければ検索してみてください、いくらでも出てきます。

無数に出てくる情報。そこには真偽不明の情報も含まれ、何が本当か嘘か、誰にもわからない状態になっています。

SNSの発達によって、この集団ストーカーについて発信する人々は年々増えている気がします。

中にはネットに留まらず、現実にビラ配りなどを地道にやって周知されている方もいます。

本当に頭の下がる思いです。

ただ、個人的にはそういった努力を続けていっても、世間一般にこの問題が

本当の意味で認知されることは永久に無いのではないかと感じています。

正直、絶望的です。

なぜそう感じるのか、

それは、僕がこれまで記事にしてきた"当事者の克明な記録"が足りない

ということもありますが、

もう一つ、この問題について、

実際に集団ストーカーの被害を受けていない方々が被害を訴えているのでは?

と感じることがしばしばあるからです。

どういうことかというと、

実際は集団ストーカーの被害を受けていないのに、

私は集団ストーカーの被害者だ

と訴えている方がいるのでは?

ということです。

こういった方々を仮に"とある方々"と呼ぶことにします。

この、とある方々も集団ストーカーの被害者に混じって被害を訴えることによって、実際の被害者と、実際には存在しない被害者との情報がごちゃ混ぜになって、

結果として、「集団ストーカーなんて本当に存在するの?」という扱いになってしまっているのではないでしょうか。

時としてこの問題、"病人の妄想"といった扱いを受けることがあるんです。

被害を受けている当事者としては確実に存在するんですが、

実は当事者から見ても、

それって本当なの?

って感じてしまう被害者の方に出会うことがあるんです。

そんな"とある方々"が知り合いにいたりします。

その方は、一緒に街を歩いていると、突然

彼「あ、今すれ違ったカップル、俺の悪口言った

と言い出すんです。

大通り沿いの歩道。雨が降っててみんな傘をさしています。

雨の音や車の音で周りの音が掻き消える中で、

彼は、はっきりと悪口を言ったと言い切ります。

彼は普段からこんな感じでたびたび悪口の被害を訴えてきます。

基本的には気のせいだよって僕は返すんですが、

たまに彼の言ってることに反論したくなるんです。

その時も、

僕「見ず知らずのカップルがすれ違い際に君の悪口言うはずないでしょ?」

彼「いや、確実に言った。『腕ほそっ!』って」

僕「夜で暗いし雨も降ってて視界が悪い、すれ違ったときに君の腕の太さなんて誰もわからないよ」

彼「いや~…(ごにょごにょ)」

彼は、実は若い頃に体格が細いことで友人たちにさんざん馬鹿にされたという過去を持っているんです。

それで僕と一緒にいる時も、しきりに僕と腕の太さや手の大きさを比較したり、体重何キロか、足のサイズはいくつか訊いてきたり、洋服店に入れば、鏡の前に一緒に立って体格を比較したり、常に自分が他人よりも細いと感じているみたいなんです。

でも、実際は体格は僕とほとんど変わりません。

だから、全然気にすることないよ、といつも言うんですが、彼は納得しない。

要するに、彼はトラウマを抱えているんですね。

周りの人の悪口で打ちのめされてしまって、自信を喪失してしまっている。

現実を素直に受け止められなくなっている。

十分立派な体格なのにそれを信じることができなくなっている。

それで日常的にトラウマが蘇り、人とすれ違えば悪口を言われているように感じてしまう。

被害妄想にとりつかれてしまっているんだと思います。

正直、可哀想です。

そこまで精神的に被害を受けてしまっていては、僕みたいな素人がどうこうできる問題じゃありません。

でも、たまにどうしても説得したくなったりするんですね。

その時も後日また話す機会があって、なんとかして説得しようと試みました。

僕「悪口を言われたっていうけど、それって聞き間違いかもしれないよ」

彼「いや、間違いなく言ってた」

僕「じゃあ、録音してみたら?」

彼「それ、何度か考えたことあるんだけど、録音した音と実際に聴く音だと違って聴こえたりするんだよね」

僕「それなら聞き間違いの可能性あると思うよ。録音して他人が聴いても同じ内容に聴こえるなら客観的にも悪口と言える。でも、君がそう感じただけなら主観に過ぎないよ」

彼「そうなんだけど、聞き間違いが1万回あったらどうなの?」

僕「1万回は非現実的だよ。それがトラウマってやつだよ。トラウマが強いなら何度も悪口に聴こえてしまうことは十分に考えられるよ。録音して自分でも聴いてみたらいいよ。はっきりとした言葉で悪口に聴こえるかどうかを」

彼「いや、こんなことが10年続いてるって言ってるでしょ? 1年300日街を歩いて3回悪口を言われたら年間900回の悪口。10年で9000回だよ」

僕「……それが現実だとしたらそれだけトラウマが強いのかもしれないね」

彼「今度ボイスレコーダー買いに行く?(笑)」

僕「行こうよ。そんで一緒に聴こうよ(笑)」

最後は、和やかに終わりました。

結局ボイスレコーダーを一緒に買いに行くことはありませんでしたが、

僕はもう彼を説得しようとは考えなくなりました。

その後、彼とは疎遠になりました。

トラウマを抱えている人は過去につらい経験をして他人には理解できない苦しさを心に抱えている。本当に可哀想だなと思います。

そして、そういった方を説得しようなんておこがましい行為なんだなとも思いました。

素人が手を出すような問題ではないんです。

周りは温かく見守るしかないんだなと思います。

で、そういった方々が世の中には一定数いて、もしかしたら、そういった方々が、

この集団ストーカーという問題に関わってきて被害を訴えているのでは?

と僕は感じているんです。

つまり、単刀直入にいうと、

被害妄想だと。

実際は集団ストーカーの被害を受けていないのに、被害を受けていると感じて、

今日もこんな被害を受けた

と主張しているのではないか、ということです。

そうなってくると、話がややこしくなってくるんですね。

この集団ストーカー、実際に存在します。

これは間違いないです。

僕は当事者としてすべてを皆さんにご説明するつもりでいます。

僕の持っている"克明な記録"をすべて公開します。

それを見ていただければ、多くの人がきっと

「集団ストーカーって本当に存在するんだ」

こう思ってもらえるものと確信しています。

ただ、一方でそう思わない方もいるかもしれません。

「妄想だ」、「勘違いだ」、「病気だ」

それこそ、さっきの友人と同じように、

トラウマを抱えた被害妄想では?

と思う方もいるかもしれません。

それでも構わないと僕は思っています。

どう判断するかは皆さんの自由です。

僕は、ただ"記録"を見てもらうだけでいい。

多くの人にその記録が知れ渡れば、必ず社会問題に発展する、

そう確信しているからです。

僕は、友人のような"とある方々"にも僕の記録を見てほしいと思っています。

そうすることで、もしかしたら被害妄想から解放されるかもしれない。

いや、なかなか難しいことだと思います。そこまで行かなくても幾分かトラウマが和らいで、街を歩けばすべての人が自分の悪口を言っている、という状態からは抜け出せるかもしれない。

僕の記録を見ることによって

自分が受けている被害はこういう類のものじゃない

と感じる方もいるかもしれない。

なんでもいいです。

とにかく、多くの人に「集団ストーカーとは何か」を伝えたい。

僕の記録が多くの人の目に触れれば、今出回っている情報の

何が真実を突いているか、

概ね明らかになります。

集団ストーカー被害者の方

全く無関係の方

被害妄想の疑いのある方

それぞれの立場で僕の記録を見て欲しいと思っています。

最終的には"人権"という"すべての人に関係する"問題に行き着きます。

自由・民主主義・人権・法の支配

日本という国の根幹が問われる事態に発展していくでしょう。

この問題をすべての人に知ってほしいです。


というわけで、今回は「集団ストーカーがなぜ世間一般に届かないか?」というお話をしました。

実際に被害を受けている僕でさえ、被害を訴えている人の言うことがにわかに信じがたかったりするんですよね。

世間一般の方にはなおさら届きにくいですよね、そんなのって。

でも、トラウマを抱えていたり、実際に何かの病気を持っている方なんであれば、それは仕方ないです。

責めるつもりもないですし、説き伏せようともしません。

そういった方々も、もしかしたら僕の記録を見てくれたら救われる部分があるかもしれない。

自分が経験したことは、ただの勘違いだったんだ」と思う方もいるかもしれない。

そういう方々の力にもなればいいと思っているし、この問題は"人権問題"として絶対に世間一般の方に知ってもらわなければいけない。

そのために僕は、僕の持っている集団ストーカーに関する"詳細な記録"をすべて公開する決意をしました。

noteを始めてまだ1週間ほど。

この問題を必ず社会問題化させます。

どうか、僕の"記録"に注目していただければと思います。


次回はいよいよ、その"詳細な記録"の正体を明かします。

長々と読んでくださり、ありがとうございました。


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