Twitter、アカウントが突然、永久凍結された。 トレンドが「凍結祭り」になるほど大量のアカウントが凍結されたらしい。 もちろん、自分のアカウントは規約に違反する様な投稿はしていない。 異議申し立てをするも受付メールは届けど進展は無し。 もうそんな事を2週間近く毎日やっている。 一部の方は凍結が解除され、一部の方は新たに凍結されているらしい。 自分と同じく凍結祭り初期に凍結され、未だ解除されない人も多い様だ。 マストドンやmisskeyと言った新しいSNSに移行する人も増え
はじめに 今回はまず「REAKTORとは何ぞや?」を書きたいと思います。 次回以降は少しずつ、REAKTORの簡単な使い方についての記事を書いて行きたいと思っています。 ソフトウェアのマニュアル ソフトウェアの内容はREAKTOR5.5の日本語マニュアル 「Getting Started Japanese.pdf」 にほぼ含まれていると思います。 現行の6.4の日本語マニュアルがないのですが、 上記5.5のマニュアルの内容も、UIの若干の違いがありますが、 十分参考にな
REAKTORは、ドイツのNative Instruments GmbH の開発した、Macintosh、Windows両対応で、VSTプラグインとしても動作する音声処理に特化したビジュアルプログラミング環境です。 以前、REAKTORの操作方法などを勉強すべく、備忘録的に書き綴ったブログコンテンツがあったのですが、更新しないまましばらく時が経ってしまったので、noteで改めて書き始めようかと思い、記事を投稿しました。 今後、少しずつ投稿できればと考えております。 あ
旧年はスタジオの開設、AppleDigitalMastersの取得、JSPAへの所属と自分自身の変化が多くありました、 体調を崩すことも時々あったものの、お仕事も頂く事ができ、とても幸せな一年だったと思います。 11月には20歳を迎えた愛犬が旅立ちましたが、とても頑張って生きてくれたと思っています。 流行り病も治る気配がなく、心配事も多い昨今ではありますが、 本年も初心を忘れる事なく、真摯にできる限りの活動をしていきたいと考えております。 まだまだ未熟な
実は昨年3月より、長月の個人経営の音楽スタジオが仮オープンしておりました。 スタジオ名は「スタジオ カットゥス カントゥス」。 ラテン語で「歌う猫」を意味するcattus cantusから採っています。 個人的に猫が好きなことと、一般的な猫のイメージの様な、気ままにリラックスして歌ったり、演奏できる様なスタジオに成れればと思い命名いたしました。 今のところ、楽曲制作、効果音制作、ミックス、マスタリングは個人で活動していた時と変わらずに、レコーディングに関して
皆さんは 一般社団法人 日本 シンセサイザー プロフェッショナル アーツ(JSPA)という団体をご存じでしょうか? 1984年に著作権法が改正されて貸レコードに対する貸与権と報酬請求権が認められました。 しかし、当時はシーケンサーやコンピューターで演奏した音楽は機械が演奏したものであり人間による実演ではないとされ、楽器を演奏せずに、コンピュータで音色、音階等をプログラミングする人間は実演家として扱われず、著作隣接権の各種二次使用料が分配されないという状況が在りました。
今回はお仕事関連の話を書きたいと思います。 Apple Digital Mastersとは、Apple Musicでの配信や、iTunes Storeなどでダウンロード販売される楽曲を高音質でマスタリングする為のApple社公認の規格です。 Apple社の認定プロバイダーによって適切にマスタリングされた楽曲には、各OSのMusicアプリ、及び、iTunesアプリで適切な処理をされた証となる認定ロゴが表示されます。 昨年末、私、長月もApple社の審査をパスし、認定
・今回記事を書いた動機 更新頻度をなかなか上げられず、noteでやりたいと思っていた事が出来ていないので、先ずは自分の思考の整理も兼ねて自分のやりたい事を書き連ねていきたいと思います。 ・REAKTORに関して 独Nativeinstruments社の開発するREAKTORというソフトウェアが在ります。 ソフトウェアの詳細説明はWikipediaに任せ、ざっくりと説明すると、ソフトウエア上で仮想の回路を作って、エフェクターやシンセサイザーを作る事ができるプラットフォームで
少し前に発熱、下痢、倦怠感があり、内科を受信しようと思いました。 ここ数年(2021年現在)の社会情勢的にはCOVID-19の可能性も否定できなかったので、家の近くの内科に電話しました。 受付の方の対応は言葉遣いも悪くけんもほろろといった感じ。 しかも、市内の大きな病院を指定され、電話で症状説明をして、一般内科で受信が許可されれば来ても良いとの案内だったのですが、実際に指定された病院に電話してみたところ、電話での判断等はしておらず、対応できないとのこと。 自治体の窓
・冒頭 久しぶりの記事投稿となってしまいました。 今年、noteを始めたばかりの頃は色々書こうと思っていたものの、ほとんど記事を書くことができずに年末を迎えてしました。 来年は好きなことやちょっとしたレビュー的な記事も書きたいと思っています。 今回は自分自身の記憶の整理も兼ねて、今年一年あったことを綴りたいと思います。 ・術後のケア 去年末に鼻の手術をしたのですが、年が明けてから暫くはまだ傷がふさがっておらず、鼻に綿球を詰めて生活していました。 鼻の穴が両方とも塞がる
・はじめに 前回、前々回と生まれてから少し前までの病や治療まで書きましたが、今回は現在の状況まで書きたいと思います。 ・突然の下血、その後 前回、突然の下血後、大腸カメラでポリープと出血を伴う病変がある旨書きましたが、その後の病理診断でポリープは腺腫であったものの、まだ癌化しておらず、出血を伴う病変も悪性度は低い為、改めて大腸カメラで確認しつつ、ポリープを切除し一年程度の間隔で経過観察することとなりました。 切除したポリープは六つもあったのですが、癌化していなかったので
・はじめに 前回、自分が生まれてから社会人になるくらいまでを書きましたが、今回は現在治療中の病までを書きたいと思います。 ・新たな病院との出会い 前回記事の文末で、「新たな病院との出会い」と書きましたが、その病院とは、日本医科大学付属病院東洋医学科。 最近少しずつ増えているものの、大学病院としては珍しい東洋医学の専門科です。 紹介してくれた友人も、或る時公共交通機関で倒れたのをきっかけに不定愁訴に苦しみ、いくつかの病院を受診したものの、どの病院でもこれといった治療もで
・事実は小説よりも奇なり 今回は自分の病や命に係わる出来事をまとめて書きたいと思います。 「事実は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、自分の人生はもしかしたらその類に該当するかも… と思うほど色々在った様に感じています。 自分自身、人に話す時は「話を盛っている」と思われるのではないか… 不安になる事もあります。 ・一度目の心肺停止 実は私、長月は2度、心肺停止を経験しています。 1度目は生まれる直前。 母に陣痛が始まったのが予定日よりもかなり早く、22週ほど。
平成もあと僅か、あと数ヶ月で新しい元号になると思うと、一抹の物寂しさも感じる新年となりました。 自らの30年を振り返ると、ささやかな後悔の念も幾何か在りますが、先を見据えて精進したいと考えております。 旧年は体調も優れず、なかなか思い通りに事を進めることができませんでしたが、沢山の方にお世話になり、何とか乗り切ることができました。 本年も微力を尽くして精進して参りたいと存じます。 初晴れの青に澄みゆく末つ方 心新たに歩む我が
・VTuberという存在をご存知でしょうか? このnoteを読んでいる読者さんはVtuverという存在をご存知でしょうか? VTuberとはVirtual YouTuberの略称で仮想的なYouTuberという意味です。 ・YouTuberとは? ではYouTuberとはなにか? YouTubeに接尾辞erが接続された造語。 英語の接尾辞erは動詞につくと「~をする人」、名詞につくと接続された名詞に関連する人となるが、YouTuberはどちらかというと前者に意味合いに
・noteを書く理由 一つは自己研鑽の為。 と書くと少々大仰な言い方にになってしまいますが、筆不精で日記も書かず、blogも更新が遅く、最近はSNSでも書き込む事が思い浮かばず、ただ通り過ぎてゆく情報を眺めたり、時々、シェアしたり…そんな日々を送ってしまっているので、何か能動的に発信すること、アウトプットするきっかけを作ろうと思い立った為。 もう一つは、今までの人生経験の中で得てきた様々なものをシェアし、幾ばくかでも誰かの役に立てればと思った為。 大きくは上記二つの理由