アポ電話とヒマツブシしたら？

今回はこの記事
「デザイン思考と本質追究を楽しもう♫」さんの「セールスお断り① - 着信電話」からインスパイアされました、デザイン思考と本質追究を楽しもう♫さんありがとうございますm(_ _)m

このデザイン思考さんの返答も面白いので必読なのですが
私は暇なときはセールス電話を相手にする事が多かったです
まあ、セールスで「社長いますか？」って電話はたいてい論外で
「直ぐに社長が出ると思ってるの？」と問い返すとブチ切れた人もいたのは
笑いましたが、、、

一番面白かったのは焼酎のセールスでした
飲食店に絡んでいたのでそういう電話を受け取りました
「九州の焼酎屋です、御社の名前が入ったオリジナル焼酎をつくりませんか？」
「ほう、面白い」
という展開で暇なので相手をしてあげました
「で、御社の場所は？」
とネットで検索しながら
「ほう、で、御社が焼酎を作っているのですか？」
と話を続けると
「ウチはその商社でして」
「はい？、つまり焼酎は作ってないと？」
「そういう事になります、九州の焼酎を作ってるメーカーの焼酎を
ブレンドしてオリジナルの焼酎を」

おいおい、種明かししてどうするんだよ(´・ω・｀)

つまりこういうからくりです、九州なりあちこちの焼酎屋の不良在庫や
作り過ぎを安値で買い取って、オリジナル焼酎としてココイチオリジナル焼酎とかラベルを貼って売っているという、種明かしをしてくれたんです

ココイチでは焼酎はありませんが、、、

これでおわかりなるかと思いますが、当店オリジナル焼酎の中身はトップバリューって事なんです、勉強になりました