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転職直後の今、心身とも健康な理由

日付を打つとき、つい5月と打ちそうになりました。

6月ですね。
今日も今日とてお天気は良くありません。
ただ午前中は晴れていたので、今日は洗濯槽のオキシ漬けをしています。
今年もカビに悩まされずに過ごせますように。

今日は、20代後半から働く上で大事にしているポリシーのことを書こうと思います。

転職したての今、自分で言うのもなんですが今回は心身ともに健康に転職できたと思っています。でも前回の転職は、転職をきっかけに心身ともにとてもつらい時期がありました。

昨今、転職は選択肢として大きくなってきていると思います。だからこそ、転職は「変化」=大きなストレスであること、心と身体を健康に転職するために心がけていることを書こうと思います。

心身ともに健康に転職するのに大事にしたポリシーとは。

「ラク」を大切にする

とりあえずやってみる

のふたつです。

まずはひとつめの「ラク」を大切にするから。

言葉通りなのですが、自分がラクであるか?を大切にしています。

すごく苦しい仕事を必死にやって、心も身体も疲弊してしまったら、働いている意味も見失ってしまうんじゃないかと私は思っています。

私が働くのは、もちろん生活費のためでもありますが、「働きたいから」。

働いている方が健やかでいられると思っての選択です。

「自分で自分の生計を立てている」のが自信と安心になるので、めちゃくちゃ仕事人間!というわけではないけれど、もしも夫の収入だけで生活に困らないと言われたとしても仕事はやめないと思います。

健やかでいるために働いているので、その仕事でしんどくなるのは本末転倒。

それに私は会社員で雇われているので、心と身体が元気でいることがなによりも職場のためなのでは?とも思っています。心と身体の健康とかどうでもいいから、成果を上げて使い捨てたいと言われるところでは働けないと思います。

「得意でラクにできること」をたくさん請け負って、できるたけしんどいことは手放していく。苦手だと表明して、もっと得意な人を頼ります。

具体的にいうと、私はなぜかいわゆる「重たい相談」に全然消耗しないタイプなので、それがしんどい大半の人から請け負って、苦手な作業を手放しています。

もちろん時には、茨の道をいくことも大事だとは理解しています。

むしろ、新卒の頃は義憤だらけでとにかく茨の道大好きマンでした笑

がっつり茨の道を行き、それを応援してくれる人もいたけれど、私には力及ばないし、ずっと茨の道を行くほど強い義憤を持ち続けることができませんでした。

元々「誰からも好かれる」タイプではなく、人によってものすごく好かれたり嫌われたりするタイプなので、茨の道を行くには敵を作りすぎるみたいです。

そういう欠点を挙げ始めればキリがないけれど、逆に人よりラクにできる強みだってある。だったら強みを使える場所で、「自分の元気」と「貢献」を両立しようと思ったんです。


続いてふたつめの、とりあえずやってみる。

自分の強みを活かそうと「ラク」を大事にしていると、広がりがなくなってしまうことがあります。

意識しているわけではなかったのですが、楽観的な性格から広がりのなさを補えていると感じるのが、この「とりあえずやってみる」精神。

「大丈夫かなぁ」と思いながらも、不安をこぼしつつ、とりあえずはやってみる。最初は楽しくなくて当たり前。慣れてくると、どこかで「今掴めた」と思う瞬間がやってきて、楽しくなるときがあるから、とりあえず慣れるところまではいってみます。

慣れて「ラク」なことが増えれば、何よりですよね。

慣れれば手に入りそうなことなのか、本当に向いていないことなのか、見極める時間だと思えば、ずっと続くわけではないのでなんとか頑張れるもの。

いずれ苦手なこととして人に頼むときも「やってみたんだけど、ここが無理で」と言いやすいのもいいポイントです。


と、こんな風に「ラク」しながら「慣れるまで」だけやってみるスタンスでなんとか今転職を乗り越えようとしています。今のところ、とても元気に働いているので、私独自の考え方ですが、何かのきっかけや参考になったらうれしいです。

日記の一つとして書き始めたんですが、全然日記じゃなくなったのでタイトルを変えましたが、毎日更新の日記noteの代わりということで。

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