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今までの記事のまとめ

毎日せっせと記事を書いていたら、いつの間にか50を超えてしまったので、今まで書いたものをまとめてみようと思います。

■マガジンについて

マガジンは記事のカテゴリーとして使っています。

記事をいくつか書いてみて、自分の書きたいものはおおよそこの4つかな……と思って分けてみました。ただ明確に分類されているわけでなく、例えば「ゲームプログラム 」と「ゲームデザイン」は切り離せない部分もありますし、個人開発にはプログラムやゲームプログラム の知識が必要だったりするので、同じ記事が重複して別々のカテゴリに属している場合もあります。

■人気の記事

これまで書いた中で最も読まれていて、最もお気に入りされているのは以下の8つあたりですね。

1. もっとも簡単なRPGの作り方
2. ジャンル別ゲームの作り方 (2Dアクション・2Dシューティング)
3. 最もカンタンに作れるゲーム選手権
4. ゲームプログラム初心者が作ると勉強になる5つのゲーム
5. イージング関数を使ったUI挙動の作り方
6. 個人ゲーム開発で得られる3つの良いこと
7. ジャンル別ゲームの作り方 (落ち物パズル)
8. 個人ゲーム開発者として生活していく方法

ゲームプログラムの仕事が本職なので、やはりプログラムについての記事が人気のようです。その中に細々と続けている個人ゲーム開発の記事があったのは嬉しく思います。

■ジャンル別ゲームの作り方

個人的にゲームをジャンルで捉える傾向があるので、ジャンル別にゲームの作り方をまとめたシリーズがあります。

* ジャンル別ゲームの作り方 (2Dアクション・2Dシューティング)
ジャンル別ゲームの作り方 (落ち物パズル)
ジャンル別ゲームの作り方 (ラン&ジャンプ系)
ベルトスクロールアクション作成メモ
最も簡単なエロゲーの作り方
もっとも簡単なRPGの作り方

これからも色々なジャンルの作り方を紹介していくつもりです。

■ゲームプログラマーを目指すシリーズ

あとゲームプログラマーを目指している人が、ひょっとしたら読者の中にいるかもしれない……と思って書いたのが、ゲームプログラマーを目指すシリーズです。

ゲームプログラムのスキルを身につけるにはどうすれば良いか
ゲーム会社に就職するために私がやったこと
ゲームプログラマーになるためのロードマップ
ゲーム開発の仕事に就いて良かった3つのこ

個人的には Python がプログラム・ゲームプログラム を学ぶ環境として最適ではないかと考えているため、Pyxel で学ぶことをオススメしています。

ただ、Pyxel はまだまだ環境が未整備な上に情報も少ないので、今だったらやっぱり Unity かなぁ……とも考えています。
なので時間ができたら Unity の記事も書いてみようと考えています。

■自分が書きたいことは何か

noteを日々更新し続けて思うのは「自分が本当にやりたいことは何か」についてです。プログラムやゲームデザインに関する記事は、自分が得たことを伝えることで誰かのゲーム制作に役立ってもらえることを期待しています。
それとは別に「個人開発」についても多くの記事を書いていて、それは仕事のゲームプログラム とは違う趣味のゲームプログラム で、何かしら認められたいという願望を持っているように感じます。

こちらの対談によると、宮本茂さんはゲームを作る際に「ゲームのアイデアは作りながら考え、ダメ出しをして積み上げては壊したり整理して、商品化できそうなものを見つけたら一気に肉付けしていく」というやり方をしていると話していました。

私も noteを更新しながら、おぼろげながらも作りたいゲームを見つけつつあります。それを少しずつ積み上げながら何を作りたいのかを模索しようと考えております。


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