京都の大学生

久々にくるりを聴く。
「京都の大学生」
～２０６番来たからとりあえず後ろに座った～

２０６番よく乗っていたな。

息子が、従弟が八坂神社に行きたいと言っている　と言うので
市バスなら２０６番で　と言いたいと思っていたら、思い出した　くるり。

高校を卒業したばかりの甥っ子が大学の後期試験で京都に行く。
親が付いていけないので、、と、同行者として白羽の矢が立ったのが、春休み中の大学生である従兄しゅん。

光栄なことです(*'▽')

二人とも一応１８才以上だしね。二人旅もアリか。
そして、仲いいんだよな、この人たち。
男二人旅、めちゃめちゃ楽しみにしているんだろうな。

で、親はもう割とノータッチで。
ここは、しゅんが旅をプロデュースしなきゃだな。

バイト前にドトールに入り浸っているしゅんは
かつての私みたいに、喫茶店好き。

京都で、ここは！！っていう喫茶店情報をしゅんのラインに送っておいた。

たまたまだけど
しゅんと甥っ子のＲちゃんが第一志望にしていた大学は同じ京都の大学だった。
しゅんはそこに行けなかったし
Ｒちゃんはまだ分からない。

京都での試験終わったら、その瞬間からもう大学入試は完了。
二人でめいっぱい、美味しいもの食べて、遊んでおいて。

そして、、どうか、これからは好きな勉強をして好きなことをして下さい。
ずっと遠くまで行って広い世界を見てきて下さい。
想像よりも面白いから。
大学生たち。