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「変わる」

深夜のひとりごと。
もっとやりたいことがある。
行きたい場所もある。
人と関わりたい。もっと何か役に立てるような、自信が持てる関わりがしたい。
お金なんて最低限あればいい。今あるもの、今いてくれている人のことは大切にしていきたい。
それができるようになったら、過去大事にしてくれた人に向けて何かできるようにしたい。
それは感謝なのか謝ることなのか、色々あるけど結局手をつけずにモヤモヤしたままでいると、どこかで何か足りない感じがするから。

過去への感謝、今を楽しむこと、未来への希望を持つこと。人生をよりよく生きるには、シンプルなことを大切にすること。

人生は仕事だけじゃない。頑張った分は休んでもいい。ただやっぱり仕事が生む価値は大きいことは、仕事をしなくなったときにはじめて分かるものだ。
圧倒的な不足感。虚無感というのか。
適度なストレス(負荷)は人をエネルギッシュにさせてくれるとはよく言ったもので、負荷のない生活は楽だけど、なんか物足りない。
面白さが欠けるというのか。FIREした人ってこんな感覚なのだろうか?とも思った。
結局、脱FIREという言葉も出てきて、お金が有り余っていても仕事はしているわけだし。

やっと体調も安定してきた。ここまで本当に長かった…
何も考えられない状態から、少しずつ良くなってきてる。今回は休むと決めているからとことん休むことにする。慌てて何かしないようにと思う。
最悪どうにかなるだろうし。
今周りにあるもの、周りにいてくれる人を大切にできる生き方をしたい。あるにも関わらず、自分から手を離したり、雑に扱ったりすると、やっぱり気持ちも荒んでいく。物を増やすより減らしたことで感じたのはそれだ。

できると思いたい気持ちをグッと堪えて、できないという事実を認める勇気を持つ。できないことは何も悪いことじゃない。赤ちゃんが全部できたら怖いよ。なのに新しいことを始めるのに全部自分でやろうとしてもうまくいくわけがない。人を頼る。助けてほしいと言う。その分、筋は通す。貢献や感謝をすること。

やりたいことは好きな時にやってみる。やりたくないことはやらない。本能のままに生きてみる。別に一回それやっても死ぬわけじゃないならいいと思う。死んだら何もできなくなるし。
理由とか目的とか難しいことは考えなくてもいい。考えてもいいけど。とりあえずやってみる。

天邪鬼で人のことをどこか避けて、自分の方が上だと思いたい(いらない)プライドは捨てる。その気持ちがある以上、本当の意味で人を大切にすることはできない。どこかでほころびは生まれる。
相手への尊敬と自分の境界線をしっかり分けて考える。その人の言葉が全てではない。選ぶのは自分の権利だから。いつまでも乗っかってるとただ使われる都合のいい人で終わる。

最後自分が死ぬとき、孤独でいたいのか?ということだ。連絡をくれているのに、手を差し伸べてくれているのに、自分から突き放すことをしていては、最終的に孤独が待っている。
時間はかかってもいい。どこかでけじめをつけて行動しないといけない。
自分はそのイメージがなんとなくできてしまったから、この期間で変わらないならもう終わりだなと思った。だから時間がかかっても大事な期間にしたいと思っている。
大切なものはお金をかけないと見つからないわけじゃない。お金の量=覚悟の量とか言う人もいる。それも一理ある。でもやらない人はやらない。些細なきっかけで一変することもある。それは人との出会いが一番大きいと思う。
今休んでいる期間で会いたくても会えなかった人に会おうと思う。いけなかった場所にたくさん行こうと思う。我慢してきたこと全部やってみようと思う。携帯の画面だけ見て、家の中にだけいて、何かが大きく変わることなんてなかった。やっぱり外の世界が自分の心を変えてくれる。
そこまでなんとか耐えてくれた自分はよくやったと思う。もちろんまた同じことになるかもしれないけど、その原因はしっかり探していきたい。

やっぱり同じ世代でバカやりながら、でも熱量持って突き進んでいきたいと思うよ。あのころせっかく繋がることができたのも何かの縁だ。もう一回、会いにいって直接話してみよう。
人が折れずに頑張り続けたり、楽しめたりできるのは近くにそういう存在がいるからだと思う。
ひとりは寂しい。周りの人がいればいるほど幸せの総量は大きくなる。もちろんややこしいこともその分増えると思う。でもその方が面白いでしょ?
そういう生き方を目指したい。形はなんだっていい。自分の気持ちには素直に。やっていこう。

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