「美しい」って、 結局何だろうね。
世界中の誰だって、夕日を見れば美しいと感じ
曇っていれば、心が少しだけ暗くなる
生存本能とは関係なく
人と人は愛し合う
一夫一妻制を重んじた日本社会は
一人を想い続ける事が美しいとされる
新しい命の誕生で涙を流し
「死」を通じて、また涙する
僕たちは、当たり前のように感動し
当たり前のように人を愛し
誰に教わった訳でもないけど
誰かと結婚し、そして命を紡いでいく
1000年前の僕たちも
同じように美しさを感じていたのかな
理由を考えても、意味がなさそうだから
うん、考えなくてもいいかな。
ハワイで美しいと感じた夕日の写真と
ガッキーさんが撮った朝焼けの写真
どちらも、空の捉え方は違うのに
美しいと感じたから
同じようにシャッターを切っていた
美しいって、結局何だろうね
*友人のガッキーさんが写真展を開いてます
是非、足を運んでみてください
[ 以下、抜粋 ]
2018年6月29日
第二子のあさみは
産声をあげることなく
妻のお腹の中から出てきました
当たり前のように元気な産声を聞いて
家族4人で笑い合いながら
温かいぬくもりを
この腕に抱くとしか思っていませんでした
今回の写真展「あさの光」には
娘 あさみの「あさ」
息子 光冴(こうが)の「光」
子供達の名前を合わせて「あさの光」としました
そして「あさの光」と聞いてイメージするのが
自分は「太陽」いわゆる「母であり妻」です
どんなに辛く悲しい事が起きても
太陽は昇り世界を優しく包んでくれる
最愛の家族へ感謝の意味を込めて
今回の写真展を行うことを決意しました
あさみちゃんが出会わせてくれる皆さんと
お会いできるのを楽しみにしています
令和元年 6月17日(月)〜30(日) ※水曜定休日
12時〜20時まで ※ 最終日16時まで
場所 monogram 学芸大学駅より徒歩約1分
今後の活動やプロジェクトに活用させて頂きます。ありがとうございます!