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2020年1月の記事一覧

「確率」と「確立」の違いについて

記事を見ていただきありがとうございます!ネムです! 今回は「確率」と「確立」の違いについて書いていこうと思います。 さっそく質問です、宝くじが当たる「かくりつ」の漢字は確率と確立どちらでしょうか? 正解は「確率」です。 では次の質問です。 ゲームのガチャで激レアアイテムが出る「かくりつ」の漢字は確率と確立どちらが正しいでしょうか? 正解はこちらも「確率」が正しいです。 基本的に「確率」のほうが私たちが普段生活している中で使われることが多いです。 辞書には確率に

失われていく、言葉。でも、言葉と友達でいたい。

最近、言葉に出来ないことが日に日に増えてきている。詩に見えるものはよく書く。けれど、日常的に言葉で表現することができなくなっている。世の中的には、メッセージを明確にしろ、と言われるけれども、言葉に出来ないことが多すぎる。 とくに、意識の深いところに降りようとしているとき、何か自分の中の静寂に触れようとしているとき、言葉にすることが致命的にできない。身体で感じていることに対して、言葉というフォーマットが持つ限界を感じる。 思考よりも先に身体が反応している、という感覚だろうか

楽観バイアス強まる政府見通し~政策データウオッチ第22弾

お手伝いしている東京財団政策研究所のプロジェクト「政策データ ウオッチ」の第22弾が公表されました。今回は私の論考です。2000年代には民間見通しと大きな差がなかった政府見通しが、近年は90年代のように楽観バイアスが強まっていることを論じています。是非、ご高覧くださいませ。

今はインプットの時間を大切に。

今日でとりあえず、副業でちんまりやっていたカフェは一旦閉めて、休憩することになった。 休憩というか、吸収の時間。 普段仕事をやっていて休日カフェをやっていると、普段の仕事では出会えなかった人に出会える。 特に何かを生み出すわけではないけど、私が何かをしてあげられるわけじゃないけど、 それでも元気をもらったと言って笑顔で帰ってくれたり、今日はこの人も連れてきたくて…と知り合いを連れて訪れてくれたり。 そんなお客様を見るだけで、ああやっててよかった、と、ふと思える空間だった。

🍳一週間のフード・デリバリー関連ニュースまとめ[2020/1/13~19]

最近は「こんなメディアをチェックしているよ」「こんな記事があったよ」という風におススメいただく機会が増えました。皆さん本当にありがとうございます! 🤩今週のトップニュース🍳統合進む欧州フードデリバリー市場、Takeawayが77億ドルで競合買収 オランダ本拠のフードデリバリー企業「Takeaway.com」が、英国の競合「Just Eat」を買収することが決まった。2社の合併により、ウーバーイーツやデリバリーヒーロー、グラブハブらに匹敵する規模の企業が生まれる。 買収の話

パソコン音痴だった自分がIT企業で働くまで

勘違い大学生のプライドがズタボロに 小学生の時に一太郎スマイルでワープロを触って依頼、パソコンと言えば、メールとネットサーフィンしか知らなかった自分が、IT企業で働いていることを考えると、不思議だなぁと思いつつ、きっかけとなった社会人一年目の春の日を思い出します。    PRコンサルティング会社に新卒で就職した僕は、自社の製品を販売するという営業の研修をやっていました。 ある日、訪問のお礼メールを自分のデスクで書いていると、 「キーボードの打ち方おかしくない?」 と偶然通り掛

シンザン記念 サイン予想

三冠馬シンザンの名前を関した重賞レース。 弥生賞が三冠馬ディープインパクトの名前を冠したレースになったので今後は二つのレースの間でリンクサインが生まれるかもしれません。 今週の大きなニュースとしては木村拓哉さんの、オリジナルアルバム『Go with the Flow』が1月8日に発売されました。 木村拓哉さんは皆さんもご存じのように過去にJRAの年間CMキャラクターを務めています。 そして木村拓哉さんが出演したドラマや映画からは強力なサインが毎回発信されていました。 『G

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恋人に求める条件とはなんだろか?

突然だけど、私には付き合って3年半になる恋人がいます。 あれは高校2年生。 華のセブンティーン。人生で輝かしい歳。 さて。 私が日々過ごしていて 「あのカップルは高校から長く続いているね」と喜ばしいこともあれば、 「あのカップルは別れちゃったの、、?」と Instagramから投稿が消えていたのを見て知ることもあります。 お互いうまくやっていくにはなにが必要なのか。 私なりに考えてみました。 ①喧嘩はそんなにはしないこと。 喧嘩を全くしないこと。はっきり言って無理

なくなってもココにあるもの

レンゲが一面に広がる畑で、大の字になってゴロンと寝ころぶ。 湿った土と草の匂いを吸い込んで、大きく伸びをした。太陽の光がまぶしい。 視界の端にレンゲの紅紫色を見ながら、ほんのり紫がかった晴れわたる空を見つめる。 「ここから見る青空が一番好きだなぁ。」 「うん、わたしも。なんだか空をひとり占めしている気分になるよね。」 春になると、小学生のわたしたちはレンゲ畑で遊んだ。 レンゲの花に背中をあずけて空と向かい合い、どちらからともなく歌い始める。 ある日 パパとふたり

2020年・動画製作に力を入れていきます!

あけましておめでとうございます🎍🌄🎍 2020年は鳥取のローカル情報を発信していくべく『動画』を使ったプロモーションに力を入れていこうと思います! 今年は、超光速通信5Gの時代がはじまり 動画を使ったビジネスがどんどん増えることが予想されます。 ”動画の持つ力”鳥取でも活かせないかと 思い勉強を続けてきました! いままで学んできたことを活かして SNSプロモーション動画やYOUTUBEの制作をしていきたいと思ってます! イベントの予告動画や 店舗を紹介する動画を作

【創作】 逆光

産まれた時から死ぬ事に気づいていた そういって、焼き芋を頬張り喉に詰まらせて死んだ それが私の父だった 目の裏に上映される父の映像は、 青色で、水色で、いつも私は下から父を見上げている 逆光模様 私はもう、次で大学生になる なにもない日常 喫茶店に行って、喫茶店の空気を吸い、 喫茶店で流れるジャズに一礼し、 会計を2倍盛った定員を殴った 特にこれといって何もやりたい事がなくて、 やりたいことが無いのも才能だという本を古本屋で立ち読みし、破って、流れる涙で地面から本を

2020年を「世界を広げる」1年に

突然ですが、2020年の個人的なテーマに、「世界を広げる」を掲げます。 ここでいう「世界」とは、「自分が生活や仕事の範囲としている領域」ぐらいの意味合いです。 なぜ「世界を広げる」を1年のテーマに選んだのか? その理由を年頭の、かつ私にとって「note」初投稿となる本記事の主題とすることにしました。 結論としてはポジティブだけれど、記事の大半を占める「そこに至るまでの経緯」はちょっと重めの内容です。自分の気持ちをできるだけ正確に書き表そうとするうち、過去について深く内省