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続*13年ぶりにシャバに出てみたら

一つ前の記事の続編です。

主婦業というブランクを経て社会に戻り
ひとつ目の職場から転職し
次に結び付いたふたつ目の職場。
ここまでが前回のお話し。


今思うと
ふたつ目の職場を選んだ動機
それこそが
間違った動機だったのかもしれない。

「子育ての経験、家庭での経験が活かせる場所」

それなら
無理なく
当たり前に動くだけで喜ばれ
お互いに協力しあって働けるのでは。


その
私にとっての当たり前は
当たり前ではないことを
初日から突きつけられたのでした。



なんと
またもヒステリックな女性から
仕事の引き継ぎを行ってもらうことに。


ご利用いただく方に仕事を教えつつも
共に働くというサポートをする仕事。


サポーターであるはずの女性は
ご利用者に仕事をさせて
自分はスマホで友達とリアルタイムで
やり取りをしているではないですか💦


彼女が長年担当していた持ち場は私物化されており
ただ求人されていたから入っただけの私に
持ち場を取りに来た人とでも言わんばかりに
敵対心剥き出しでイライラしていた。
かと思えば


サポート対象のご利用者さんの
悪口、陰口をご本人の前で耳打ちし始める


担当者が1人ということもあり
ストレスは仕方ないものとしても


上司のいない場所で(居る時にはやらないのです)
ご利用者さんに対する失礼さと
とにかく掃除がされていない事に驚き


数週間様子を見た上で変化がないので
上司に報告をした


すると「ん〜まぁ」
で終わってしまったのでした。


あれ?上司は?
手綱を締めてる人は居ないの???


この職場は何をしたいの?

何を提供したがってるの?

どんな環境を提供したいと考えてるの??


疑問を質問に変えて
上司に指示を仰げば仰ぐほど
何故か怖がられていき
次第に回避される様になっていくのでした

続く



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