結局は自分なりの方法が落ち着く
投稿120日目
ミニマリストには程遠い
私には,若干収集癖の気がある。
本やペン,メモ帳など,気づけば色々と物が増えている。
そのため,よく耳にするミニマリストも,興味は持っても,結局は自分には縁遠い物だという結論に落ち着く。
物が散らばっていると気が散るため,整理整頓はこまめにする。
しかし,作業中はどうしても物が机の上に散らばるため,イライラすることも。
学校が始まってからは,部屋にいる時間も減ってしまうため,ついつい机の上に物が平積みにされていく。
几帳面なのかアバウトなのか,一体どっちなのだろう。
だが,ミニマリストには程遠いことだけはわかる。
何かと心配性?
片付けをするとして,物を置く場所も並びも決まっている。
しかし,微妙な位置など,細かい部分が気になり,片づけには時間がかかる。
こうなってくると,ものを置かない方がいい気がする。
正にミニマリズムを目指すべきだろう。
だが,そういうわけにもいかない。
なぜなら,私は心配性だからだ。
また使うかもしれない,どこに直したか忘れるかもしれない,エトセトラ。
こうして,なかなかものが減らない,しまえない。
また,こういった理由で,持ち歩くペンも若干多くなる。
入っているインクは同じにも関わらず,予備を持ち歩くのだ。
自分なりの方法でいいし,その方がいい
だが,これらはミニマリストを目指す上では問題でも,私にとっては大した問題ではない。
なぜなら,気になることはあっても,自分に合った方法の方が何かと楽だからだ。
正直,片づけに時間がかかることよりも,物がいざという時にない不安の方が,私にとっては問題だ。
インク切れに合うリスクを負うくらいなら,数本ペンが多くても別に構わない。
結局,最善の方法ではないため,何かと問題は起きてしまう。
だが,自分に合っていない方法で右往左往するよりも,自分に合った方法の方が,まだ対処はしやすいし気は楽だ。
私のように細かく整理する方がストレスになる人もいるだろう。
また,雑に片付けることや,物が多い事がストレスになる人もいるだろう。
中には,物が少ない方が落ち着かない人もいるかもしれない。
だからこそ,最終的には自分なりの方法に落ち着くし,下手なものより自分なりの方法の方が落ち着くのだ。
上を見上げすぎることなく,自分なりの方法を許すことが,片付けを行う上での一番のポイントなのかもしれない。
この記事が参加している募集
皆さんの応援に私はいつも支えられています.本当にありがとうございます.