明けまして、おめでとう

昨日の続きである今日の、なにがそんなにめでたいのか。

そんなことをかんがえて毒づいていた過去の自分がいて、いまの自分があるわけです。どうせアホなら踊らにゃ損々。
ともあれ、みなさま明けましておめでとうございます。

2018年～2019年はライブハウスで迎えました。
ここ数年は家に引きこもっていたり、先輩宅でうだうだ過ごしているのがデフォになっていましたが。
今年はライブが縁で知り合った友達と、好きなバンドを見ながら過ごすという、さいこうに幸せな年越しを迎えることができました。なんていうか、いくつになっても初めての経験ってあるもんだね。

途中電車では推しバンドのメンバーさんと一緒に話しながら帰ってきたりして。そのまま友達と一緒に初詣に行って、色々話したり。
なにか特別なことがあったわけじゃないけど、とにかくたのしかったな。なんか、遅れてきた青春ってかんじだった。

2018年は自分にとって、ほんとうに特別な1年になった。
友達もたくさんできた。イベントもたくさん企画した。ライターも始めた。一方で、会社は辞めたし、別れもあった。
いいことばかりじゃないけど、でも濃厚すぎて、たぶんわたしの人生の思い出の半分はこの1年にあるんじゃないかなってくらいだった。そう言えば、この日をともに過ごしてくれた友達も、去年出会ったかただった。ありがとう。

さて、明けて今年。どんな1年になるだろう。

なにが起こるかはさっぱりわからないけど、とにかくたのしんで生きたいとおもう。死ぬ間際に「たのしかったな」って思えたら人生勝ちだ。
いいこともわるいことも、「まじかー、うけるー！！」って笑い飛ばしていこうかな。そんなにうまくはいかないだろうけど、そう思ってないとできるわけもないしね。

だから、これがわたしの、一年の抱負。
本年もどうぞ、宜しくお願い致します。出会ってくれた、あなたに感謝。

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