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12.うつを改善した食生活「食ベ方」

こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

前回のうつを改善した食生活「腸活」の記事はご覧になっていただけましたか?


ここまで水をたくさん飲むこと、そして1日2食を実践しながら腸活を推奨してきました。


今回は「脳の不調を治す食べ方」を紹介します。

参考動画をどうぞ


この本に目を通した時に、自分が取り組んでいることは間違っていないと、自信を持って言えるようになったのを覚えています。

サプリメントなどに、お金をかけなくても健康を取り戻せます。

とはいえ自分の意見を人さまに押し付けるつもりはありません。


ただ昨日よりも今日。

今日よりも明日の体調を良くしたいとお考えの方には、少しずつでもいいから食生活を見直して欲しいと願っています。


本書を通じて、うつ改善には食生活を見直す必要があることをおわかりいただけたでしょう。

そして薬がどのように脳へ作用さようしているか気になった方もいるかもしれませんね。

薬については別の記事でご紹介しますので、今は食事に注目していきましょう。

うつ病対策の食事も紹介されていますね。


注目していただきたいのは第3章です。

知識が少ないときは、何を食べるかよりも食べない選択をした方が迷わずに取り組めます。

結論:食べることよりも食べない選択をする方が健康に近づく。


精製された砂糖を減らす。(止めるのではなく減らす。)

炭水化物を減らす。(止めるのではなく減らす。)

まずはこの辺りから初めてみて欲しいと思います。


多くの人は食事を楽しみにしていますから、頭でわかっていても行動に移すことができません。

しかし僕の記事を毎日読んでくださっている方は、もうすでに健康リテラシーが高く、これまでの常識をアップデートしようとして努力されていることと思います。


僕もこの本を読んだからと言って、すぐに習慣を変えることはできませんでした。

リワークを卒業するまでに9カ月かかっていたんですからね。

でも毎日の習慣が体に変化をもたらせてくれます。

出来る範囲からトライしてみませんか?


今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。


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