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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-7 まとめ

とうとうここまでたどり着きました。
結構時間がかかってしまい、投稿から20日も立っています。
ここからまた小説作成に向けて動けると考えるとなかなかワクワクが止まりませんね。ようやくフィードバックの時間です。
じゃあどうやってフィードバックしていくか考えましょう。ってことで今まので総まとめスタート。

まず初めに
今回の執筆において避けては通れない問題。
計画性。圧倒的に経験が足りなかった。そして自

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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-6

取り敢えず本文についての最後の反省になりますね
締め切り当日なので勢いで書いてますからほとんどメモが残っていない
そのためぱぱっと振り返って全体の振り返りと今後の指針決定に移りたいと思います
来年に向けての戦略などを決め、その後修正作業に写っていきます

ということで取り敢えずは反省
まずは予定の構成

D問題解決への行動 
勇者の最後
最後の結論、主人公の成長↓
「体が震える。逃げ出せと叫ぶ。そ

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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-5

またまたこんばんは
狐でごぜぇます

最近は作業環境構築に勤しんでいました
OFFICEの登録がうまくいかずに3日かかった。地獄かよ。あやうくマイクロソフトの本社に火をつけるところだった

てなことで作業環境が整ってきました。
作業時間が増えるといいですね。んふー。それはお前自身の問題だ

今日は、とりあえず第三章をよんできました

前回のなっがい反省を終え、ワタクシは考えました。ある程度の結論が

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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-4

まだまだ続くよ反省会

早くノルマ終わらせて、ゲームがしたい今日この頃
大切なのは継続なのよ
本当に狐になっては駄目。

てことでやっていきましょう
Bbの反省会ですね

わたくしAaの反省をしながら考えたのです
本文の反省はどうするのが正解なのか

細かな表現などは一生終わらなそうなので省きます
では、どこを反省していくのか
その章の狙いについて、本文がどのように作用しているかを考えていきます

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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-3

あれだけ読みにくい反省を挙げといてもちろん懲りません

またまた反省していきましょー

今日は本文の第一章をざっくりと!
二三四も後日ざっくりやりたいと思います!
そして最後にまとめて完全版の作成へと移行!

てことで一歩ずつ着実に頑張りましょう!

第一章、Aaの部分ですね
まずはここの構成を見ます

A登場人物、舞台、世界観の設定
幼女を襲う召喚術士との接敵
魔物を召喚するところを見る
たき火

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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-2

前置きは前回書いたんでカット!
※足りない僕らが歩む道というタイトルは長いので仮に僕らがと略します

今回の内容前回のnoteを投稿後、”僕らが”を通しで読み、句読点や誤字などを微修正した。
その作業を終えた上で、全体を通して感じた点(どんな印象を受けたかとか)と
残していたメモを参考にして本文を書き始めるまでの作業について振り返り、反省する内容となる
このnoteの公開直前に、残していたメモを公

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足りない僕らが歩む道の本文作成までにとったメモまとめ

創作途中、GoogleKeepに取ったメモをまとめて貼り付ける
これらについての反省は次のメモにてまとめるのでそちらを参照いただきたい
《》でタイトルを区切り、列挙していく

《新人賞に向けて》
新人賞に向けて第1作目の完成した短編小説を書きあげる
投稿を終えてようやく完成とする

・まず心構え
これは基本に忠実にゆくことを念頭に置いて書く
理由は簡単で第一作目なので練習の意味が強くはじめでいきな

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足りない僕らが歩む道(微修正

※こちらは「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察の一環として本文を全て読み直し、句読点や誤字などのみを修正した物です
そのため、まだ小説としては完成度が低いです。今後、さらに修正を重ね、完全版を挙げる予定ですので、それをご了承の上でお読み下さい。

第一章 諦め
「はぁっ……はぁっ……」
 呼吸が荒くなり、舌が乾いた。額へ垂れる汗を何度も拭いながら足を動かすが、差は縮まるどころか広がってすら

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「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察 - 1

このnoteについて このnoteは、拙著「足りない僕らが歩む道」の完成に当たって、良かった点や悪かった点をまとめ考察する物です。そのため、「足りない僕らが歩む道」の展開のネタバレなどが含まれます。
すでにお察しの方もいるかもしれませんが、堅い文章は苦手(拙著って何じゃいって感じ)なので口調が頻繁に砕けます。
ご了承の上お読みいただければ幸いです。

ではなぜ、わざわざこれを公開しているのか。そ

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足りない勇者の英雄端

※注意この作品は新人賞に応募する小説の下書きです。
完成後一度読み直し、結局全部書き直したので
書いている途中に思いつき、後で追加しようとした要素、削除しようとした要素が、そのまま放置されています
そのため、物語の整合性がとれていません
あくまで、新人賞の反省の一環としてあげていることをご理解いただければ幸いです

 プロローグ

 これは夢だと直ぐにわかった
 抱いた感情も広がる世界も満たす幸福

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足りない僕らが歩む道

第一章 諦め
「はぁっ……はぁっ……」
 呼吸が強くなり、舌が乾く。額へ垂れる汗を何度も拭い、足を動かすが差は縮まるどころか広がるばかり。「ちょっと待ってくれ」そう言って待ってくれるような人じゃない。それはこの短い付き合いでもなんとなく分かった。
 道を遮る草をかき分け踏んで、その後を追う。それでなぜ差が生まれるのか。
 歩きやすいコンクリートが恋しくなる。過保護すぎる現代で育られ、無事すくすくと

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