「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-5

またまたこんばんは
狐でごぜぇます

最近は作業環境構築に勤しんでいました
OFFICEの登録がうまくいかずに3日かかった。地獄かよ。あやうくマイクロソフトの本社に火をつけるところだった

てなことで作業環境が整ってきました。
作業時間が増えるといいですね。んふー。それはお前自身の問題だ

今日は、とりあえず第三章をよんできました

前回のなっがい反省を終え、ワタクシは考えました。ある程度の結論が出始め、ここから先は同じのばっかになるんだから巻で行こうよと

蓋を開けたら玉手箱
三章が今回の爆弾って感じしますね
かなC

全体のバランスや構成
そして、特にクシュージャさんの過去編ね
ここが大事だって言ってるでしょうが!!!!

ってことで反省をしていく必要がありそうだぞい

また、構成を見てメモを見て振り返っていきましょう
3章終わって4章行けば勢いで書いただけだし振り返ることもきっと少ないぞ
頑張れ自分(希望的観測)

ほいじゃスタット

構成

C広がった問題に翻弄される登場人物。登場人物の葛藤、苦しみ。
感情や信念を否定し、ラスボスと同じ行動をとる
僕は耳と目を閉じ、口を噤んだ人間になろうと考えた
その中で人の多いところへと向かってゆく。
緊迫する状況の中で諦めて諦めて人を傷つける主人公
願いの能力。自分の感情も隠そうと感情の共有能力を行使
ヒロインや勇者への伝達
ヒロインの決意
皆を生かすために殺す決意

c問題解決に向かって最後の決意をする主人公
進む意思を見せたヒロイン
答えは分からないけどそれでも進む意思を見せる主人公
勇者の最後の決意。ここで物語の問に答えを出している

いきなり引用ごめんなさいな
とりあえず構成が本文のどの辺の部分に当たるかとか、どうしてそうなったかとか、どうすりゃよかったのよさ
てな話をしていきまうす

感情や信念を否定し、ラスボスと同じ行動を取る
ここはまんま、本当は人を殺したくないけどそんな感情も辛いから否定して見ないふりをしましょう
で、ライ麦畑引用
ちなみに買ったはいいけどまだ読んでいません。攻殻機動隊から引張てきちゃうクソニワカ
真面目にやれ

ここらへんの話で言うのならば、問題は結局主人公の子の行動がラスボスの行動をなぞっていたってのが分かりづらい点ですかね

よくわからんパートになってる気がします
それはここのせいじゃないので次

共有能力の発動、ヒロインや勇者の決意のためのパートですね
まず、問題がひとつ
唐突に切れるクシュージャ
どうした?男の子の日か?
影の薄いリダ
クシュージャにリソース割きすぎてほぼ描写がないですよね
それなのにこれが原因になって決意をしている
これはアンバランス

して、c
やばい
そもそも存在していない

なぜこんな悲劇が
ここをメモで振り返っていく必要がありそうだ。

ちなみに、Ccを一様完成とさせたのは3月30日の出来事です
スケジュールがガバガバ過ぎる

メモから本格的に振り返る

Ccのメモを一旦全部貼ります
長いのでご留意ください

C
主人公の諦め
ヒロインの過去(殺したくない、殺したくない
勇者の過去(殺してやる、殺してやる
主人公の独白(僕の両親
cヒロインの死

この物語はcのヒロインの死である一つの頂点を迎える
そのcに向かうために盛り上げるためのアクセサリ、必然性、矛盾点の穴埋めを行うのがCとしての役割となる

ヒロインにとって諦めないという選択はなかった
感情に蓋をして、自分を諦めて、ただ両親の真似事をする
それが正しいことだと思ってた
主人公が、自分と同じような境遇だと知る
主人公が自分みたいに諦めようとしているのを見る
それは両親の信念。全てを否定して、逃げようとして、ああ、知ってるよ
辛いよね、それはとっても辛い
だからね、諦めないでよ
これがヒロインの覚悟の理由
私も諦めないから。
感情を捨ててきたヒロインが主人公のために感情で立ち向かう

主人公の諦め、これが起点としてCの物語が進むことになる
この諦めがラスボスの目的であって、物語の変化点となる
ラスボスと同じ道を辿り、ラスボスと違う結論を出すのがこの物語のストーリーとして存在する
ここは違う結論を出す過程の場所
ヒロインが立ち上がらせて、勇者が道を示す
cで立ち上がるために物語の構造として考えるのなら
諦めて、辛くて、諦めようと頑張って、立ち上がる勇気をもらう
これがこのCでの流れとなる
このCをシナリオ理論的に考えるのなら
A諦め
a自分も傷つける主人公
B主人公に対しても守りたいとヒロイン
bその制でヒロインが傷つく
C主人公の葛藤、ヒロインが守りたいに秘められた特別な感情の自覚
cヒロインの決意
D死別
これを第一案として考え、足りない物を考えていく
勇者との接続
これでは勇者の影が薄すぎる
CからDに連れて
勇者もまた決意し、主人公と死別することになる
上の流れをCの流れとして考えるのではなく
ヒロインとの別れの流れとして考えたなら、勇者との別れの流れも考え、上手くかみ合わせることが重要なのではないかと考える
そしてここから主人公が決意するまでの流れも考え、その三つの兼ね合いが最もとれる流れを作り、CcDの物語の流れとする
勇者の決意
A守りたくても守れず、苦しむ主人公を見る
a主人公がヒロインと共有する
B主人公が迷い、戦いに支障が生じる。それを見て辛くなって、それを否定しようとする
b主人公との共有
Cわき上がる別の感情の否定、捨てたはずの信念との葛藤
cヒロインの死別、ああ、そうか。俺は……
D死別
主人公の決意
A諦め
aそれぞれの道を知る
Bそのどちらも僕には無理で、頑張ったけど、過去の独白と自分との向き合い
bヒロインとの死別
C立ち上がらないといけない。ここで道を探す(精神的でなく肉体的疲労
c勇者が道を示す、答えを見つける
D僕の答えで、終わらせなくちゃいけない

これらを加味したストーリーの流れ(第一決定としてこの流れでどんどん書いてく
C
主人公が諦め、ただ殺して戦う

主人公の傷が増えていく

それでも乱暴に戦う

守りたい、ヒロインが主人公をかばう

ヒロインと主人公の共有の発生

信念のために戦う人を知り、迷う。上手く共有出来ない。

勇者がそれを見て、過去の自分を重ねる

鬼気迫る勇者の戦い。主人公が今度は勇者をかばう

荒れ狂う勇者の魔力

勇者との共有

勇者は捨てたはずだった守りたいという感情を主人公から受け取る

主人公、無理だよ。どっちの道だって僕には歩めない
過去の独白、自分の思いを告げる
これ以上苦しみたくないんだ


ヒロインは自分と主人公を重ねていたことに気づく。特別な思いを抱いていたことに気づく

町目前
最大の戦闘

ヒロインの決意
殺す覚悟、たった一つの守りたいという答え

D
生きなくちゃいけない。
諦めちゃいけない
足掻かなくちゃいけないんだ

勇者、自分の思いと向き合う

ただ、前へ進もうと、道が分からなくても

戦闘

勇者が守る
ああ、俺は守りたかった。
憎しみの感情は消えない。
それでも俺はお前を愛してしまった。
守りたいと、思い出してしまった。

主人公
答えを知る

戦い

やられ駆ける

ラスボスとの共有

ラスボスの過去、自分と同じ思い

諦める、耳と口を塞いで
死ぬべきだった。

勇者達の能力で戦う

僕たちの能力は願いだ。

ラスボスは殺したくないと
また会いたいと

会えるさ、それが僕たちの罪だ

終わり

ヒロインの過去について
どんなとこを書くか
まず、ヒロインの両親への愛情の描写
両親のヒロインへの愛情の描写
争いが巻き起こる
ヒロインの両親がみんなを助けようとする
ヒロインの両親が誰かを治療する。
その人に殺される。
憎くて、憎くって、それでも、二人の思いを、捨てたくない

ここで問題が愛情の描写
どんな風にして愛情の描写を入れるか
両者の愛情の深さが伝わるようなエピソード
それでいて長すぎない
両親の真似事、親馬鹿
現状でも亡き両親を追っているところから
両親の職業になろうとしている
お前は天才だーー
が最適解かなと
両親の職業は何であるべきか
守る職業
みんなを等しく守る

問題
エピソードが全て単調
重要なのは守るか、守らないか
選択
それを強調するエピソードが必要
誰か死にかけている子を見つける?

守ってもらうイベントにここから移行していくわけだ
ここで問題はどのように守ってもらうか
愛されているという自覚、守られているという自覚
それが強く出るような形式のエピソード
大事に育てられて、文字も教えてもらって、戦い方も教えてもらって
勇者を守って二人が死ぬイベントが必要
間接的に守ろうとして、直接的に守ろうとして。
必要なのは説得力、そして生きる理由
竜種の討伐、討伐後の横取り
これが一番理想的な形

目が覚める。
話を聞くのイベントとなるわけですが
過去編ばっかで辛くないですか。
主人公の過去編をここで入れる×
主人公の過去編を起で行うことで全体のバランスを取ること、主人公への早い段階での感情移入の段取りを行える
その上で行動に説得力を追加して、物語を書く


今までで一番の長さ
どうしてこうなった
時間がないから、とにかく書いて書いて何かひねり出して進めようとする気概を感じます

それでは振り返っていきましょう

まず初めに、変曲点となるcの、下準備とCを定義していますね。
cは構成に書かれている通り、ヒロインとの死別になります。そのcから逆算的にCを考えるのであればヒロインに焦点を当てた話ですね。
ヒロインが選んだ選択。それを選ぶ辛さ。乗り越えるべき葛藤。これらの表現としてまず、ヒロインの持っている人に対する憎悪。
それについて下にいろいろと書いてますね。
そして次、理由。
そもそもヒロインはなぜ、そのような決意する必要があったのか。
それこそが主人公の葛藤。
そもそもヒロインの死別というイベントの意味するところはなにか。主人公を引っ張り上げるキッカケですね。このために主人公の諦めから一つの答えを提示しないといけない。
なので、cの直前に主人公の葛藤が配置されています。
そして、ヒロイン決意の理由。引っ張り上げるということで近い状況を与えたい。そして引っ張り上げるに足る理由。
ここに、Bでのヒロインと主人公のやり取りが置かれてます。
「諦めたくない」とかの下りです。ここらへんで追加したやつだった気がします。
残るエピソード、クシュージャの葛藤。
これはなんのためにCに配置されているのか。D内に向けての準備ですね。もともと、Cにはそれぞれのキャラの葛藤という意味合いが含まれているためにクシュージャの葛藤もここに置かれた。

まず、ここでCの内容に対して考えていきたい。
cの準備と言うにはいささかクシュージャの葛藤が邪魔になっています。ヒロインと主人公は互いに影響しあっている状況が作られているのに、クシュージャだけが浮いているせいでバランスが崩れている気がします。
ここらへんの根本的なミスは構成のミスでしょう。
で、どうするべきだったのか。
ここに関して言うのであれば、クシュージャとヒロインの繋がりをもう少し作るべきでしたね。正反対の二人という、本来であれば繋がりを持つに十分な題材を持ち合わせているのにそれが生かされていない。
cに向けての下地とした上で、あくまでクシュージャの葛藤が外せないのであればそこに対してもっと明確に意味をもたせるべきだった。
キャラクターが死ぬのはありていで言えば仕方のないことだと思う。それは物語に深みを出すためだったりとかいろんな理由があるだろうけど、究極的に言えば人はいつか死ぬから。
その上で、これはあくまで小説なのだからキャラを殺すのであればしっかり準備して上げるのが作者としてしなければいけないこと。
いろいろと詰め込みたいと考えてバランスを崩してしまったのは愚策だった。

で、ここから特殊な考え方をしていますね。
シナリオ理論に当てはめる。
それぞれのキャラクターに対して、今後起きることを無理やりAaBbCcDの7パートに割り当てています。
主人公、ヒロイン、クシュージャ。これらの3パターンのAaBbCcDを作り、そのすべてを踏襲しながら今後の流れを構築していますね。

ヒロインの決意
A諦め
a自分も傷つける主人公
B主人公に対しても守りたいとヒロイン
bその制でヒロインが傷つく
C主人公の葛藤、ヒロインが守りたいに秘められた特別な感情の自覚
cヒロインの決意
D死別

クシュージャの決意
A守りたくても守れず、苦しむ主人公を見る
a主人公がヒロインと共有する
B主人公が迷い、戦いに支障が生じる。それを見て辛くなって、それを否定しようとする
b主人公との共有
Cわき上がる別の感情の否定、捨てたはずの信念との葛藤
cヒロインの死別、ああ、そうか。俺は……
D死別
主人公の決意
A諦め
aそれぞれの道を知る
Bそのどちらも僕には無理で、頑張ったけど、過去の独白と自分との向き合い
bヒロインとの死別
C立ち上がらないといけない。ここで道を探す(精神的でなく肉体的疲労
c勇者が道を示す、答えを見つける
D僕の答えで、終わらせなくちゃいけない

これらを加味したストーリーの流れ(第一決定としてこの流れでどんどん書いてく
C
主人公が諦め、ただ殺して戦う

主人公の傷が増えていく

それでも乱暴に戦う

守りたい、ヒロインが主人公をかばう

ヒロインと主人公の共有の発生

信念のために戦う人を知り、迷う。上手く共有出来ない。

勇者がそれを見て、過去の自分を重ねる

鬼気迫る勇者の戦い。主人公が今度は勇者をかばう

荒れ狂う勇者の魔力

勇者との共有

勇者は捨てたはずだった守りたいという感情を主人公から受け取る

主人公、無理だよ。どっちの道だって僕には歩めない
過去の独白、自分の思いを告げる
これ以上苦しみたくないんだ


ヒロインは自分と主人公を重ねていたことに気づく。特別な思いを抱いていたことに気づく

町目前
最大の戦闘

ヒロインの決意
殺す覚悟、たった一つの守りたいという答え

D
生きなくちゃいけない。
諦めちゃいけない
足掻かなくちゃいけないんだ

勇者、自分の思いと向き合う

ただ、前へ進もうと、道が分からなくても

戦闘

勇者が守る
ああ、俺は守りたかった。
憎しみの感情は消えない。
それでも俺はお前を愛してしまった。
守りたいと、思い出してしまった。

主人公
答えを知る

戦い

やられ駆ける

ラスボスとの共有

ラスボスの過去、自分と同じ思い

諦める、耳と口を塞いで
死ぬべきだった。

勇者達の能力で戦う

僕たちの能力は願いだ。

ラスボスは殺したくないと
また会いたいと

会えるさ、それが僕たちの罪だ

終わり

こんな感じで勢いでDまで書ききっています。ここからは細かな内容に触れるよりどのような手法でどのような流れにするべきだったかについて触れていきます。

まず、このように起きることを端的に流れにする方法。割と書きやすかった覚えがあります。だけど、本来であればプロットを作った上で本文を書き進めればよかったので、次回はこういったものを、そもそも作る必要がないように心がける。

各キャラの7つのパートについて。
物語内で焦点を当てられるキャラクターに対してこの手法を取るのは間違っていないと考える。
各キャラクターについても7つのパートを当てはめることで物語が簡易的に創造することができる。
ここから更に、これを小説という視点に当てはめる。
まず、必要なのは主人公。言わずもがな主人公の7パートが主な小説の流れとなる。そして横に並ぶ主要キャラクター。彼らを目立たせる際にも、これらの7パートを割り当てた上で、簡易的にそれに言及することで彼らの人生という物語を想起させることができ、それぞれのエピソードに深みが増す。
ただ、ここで問題が一つある。
今回取った手法では、物語の後半のみを7パートに強引に割当、今後の展開を作ろうとした。
するべきだった手法としては、それぞれの人生を7パートに分け、CcDなどの最も盛り上がる部分を小説内に組み込みながら、会話などでAaBbなどを軽く言及することでキャラクター性を生み出すこと。
今回の手法では3人を主人公に見立てようとしてそれぞれが足を引っ張っているようにも思える。
あくまで主要となる7パートがあり、それらを支える上で他キャラの7パートが顔を見せることがある。その程度であるべき。
他キャラの7パートは基本的には道具であり、使用方法を考える必要性があることを忘れてはならない。
また、7パートは人生の一連の流れや、そのキャラの重大なイベントについて当てはめるべきもので一部分に当てはめるべきものでない。
今回のまずの失敗はそれ。
CcDぐらいの部分を強引に7パートに分けた上で、それらを交互に挟みながら物語を進めた。そのため、それぞれに一貫性が生まれず物語の説得力やシーンの感動などが薄れた。

次、過去編をどのようなものにするか記述してますね
ここらへんも細かな話になるんで特にはないですが、本文のヒロインの過去編は特にひどかったですね。
過去編などの本編とは隔離されたエピソードでは、AaBbCcDのような形式をとってもいいかもしれません。
その上で、現状の部分で引き止める
今回取るべきだったのはAaBbまでをしっかり過去編で描くことでしたね。主人公と出会ったあたりから彼ら、彼女らのCcDが初めってるわけなので。
ちょっとだけ言うならヒロインはもっと両親に憧れた下りをより深く、クシュージャさんはAaBbCcDAaBbになってたので、冒険者二人に助け上げられて街が日に包まれて助けられなかった、そんなふうにかければよかった。

で、最後ですね
主人公の過去変についてますね
この時点ですでに3月30日か31だったのを覚えています。まだ、主人公の葛藤の根っこの部分を書いていなかったわけです。しかし、ここはかなり重要な部分です。
じゃあCに入れるか?しかし、その場合過去編の3連続になってしまう。
このために強引にAに追加していますね。でも、これについては正解だと思います。
ほかキャラの行動理由があとからわかるのは特に問題ないですが、主人公までもが最後にわかるのでは道中わからないこと尽くめになります。
あくまで、今回の小説は一人称視点なわけですから、感情移入をするという意味では主人公を知っている必要があり、その行動の理由を知っていなければいけなかった。
すこし強引に割り込ませた印象はあるものの前半に入れる判断をしたのは良かった。
ただ、次は最初から入れる前提で物語を作ってほしいところ。

で、ここで問題ですね。
3月31日になりました。はい。まだcを書いていません。ヒロイン生きてます。やばいですね。
結局4章でヒロインが死ぬことになります。
問題が一つ、計画性。
これは本当に改善しなくちゃですね。これから学生生活もかなり忙しくなりそうです。そのうえでバイトもあります。なので、時間の使い方を徹底したい。
あともう一つ。時間がないのであればどうするべきだったのか。
そもそも、二人死ぬ構成にしなくてよかったかもですね。連続して死ぬシーンが訪れる。そのうえで時間がないからそれぞれが薄れる。
片方にリソースを咲いて、そのうえでDに行くべきだったかもしれないです。あくまでページ数にこだわらずすっごい短いDだったほうが良かったかもですね。
ただ、ここについてどうすべきだったか考えても仕方がないですね。次は計画的に行い、改善する必要がそもそもないような状況を心がけたい。
そのうえで、締切ギリギリになるのであれば、思い切って切り捨ての選択をした上でいくつかの要素だけ取り上げてそこを重点的に書き、最低限の盛り上がりを確保したい。

まとめ

かなり大雑把に振り返りました。
理由はめんどくさくなったからじゃないです。嘘です3割ぐらいはそうです。
残りの7割は繰り返しになると思ったからです。細かい部分のミスは同じミスが多かったりするのでそこを修正した上でまた次のタイミングで新たな部分を探したほうがいいと思いました。
そのうえで構成などの大きな目で見た際、それぞれまったくの違う要素を併せ持っているのでミスもかなり違ったものになっていました。
そのため大きな部分だけ指摘しながら反省しました。

こんかいの反省のまとめは、
それぞれのキャラクター繋がりをしっかりともたせ、物語上でそれぞれのキャラに意味をもたせること。
プロットの重要性。
キャラクターの人生AaBbCcD。
冗長の切り捨て。
計画性。

あと、反省もその時のコンディションやモチベーションで質が左右されすぎている。できれば夕方ぐらいの体力が残りつつ、眠くもない時間帯にやりたい。夜帯は眠気のせいで作業の質が悪くなる。
あと、作業する際はできれば終わりまで持っていきたい。間が開くと考えが変わったり忘れてしまったりするので内容がまとまらない。
最後に、やはり反省する形式をもっと明確に持ったほうがいい。まだ不十分で全体を通して非常に無駄が多い。

こんなところです。
残りは5章を振り返り。全体の軽いまとめ、それを踏まえた今後の指針決定。そして修正作業に入っていきたいと思います。

土日中に指針決定までいけたらいいなとは思います。
てな感じで今日はここまで。

おやすみなさお!

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