「足りない僕らが歩む道」についての反省・考察-6

取り敢えず本文についての最後の反省になりますね
締め切り当日なので勢いで書いてますからほとんどメモが残っていない
そのためぱぱっと振り返って全体の振り返りと今後の指針決定に移りたいと思います
来年に向けての戦略などを決め、その後修正作業に写っていきます

ということで取り敢えずは反省
まずは予定の構成

D問題解決への行動 
勇者の最後
最後の結論、主人公の成長↓
「体が震える。逃げ出せと叫ぶ。それでも僕は、震えるこの足で進むことを決めた。絶対に守りたいものがあるから」

これですね。
まず本文とすり合わせてみると全くこの通りになってない
と言うかもともとのDの構成が短すぎて書くことなくて非常に辛かった。
Dが短かったのと時間がなかったのが理由でcに予定していた内容がDに入り込む結果になりました
+で勇者の最後ですよね
ここの配置にすべきだったのかという疑問もありますね
勇者の最後を効果的に見せたいのであれば最も適した場面はcであったはず。ここらへんのミスも改善すべきですね。
そしてD一番のミス。それは結論の後を考えなかったこと。結論って実は終わりじゃないんですよね。結論を出した上で得たものを書かなくちゃいけなかった。
守りたいって結論を出すなら守れたものを平和を書くことで物語の締めとして清涼感のある最後を迎えられるはずです。
今回は当初の案でそれが圧倒的にかけている。最終的に何を得たのか書かなければ結局、結論に対しての価値が薄れてしまいます。

言ってしまえばエピローグが足りない。戦いの後の平和な雰囲気が足りないわけです。次の構成ではここも考えて組み立てましょう。
重要なのは、最後の結論とそれによって得れたもの。
主人公の変化によって実際に変わったものです。

次、前日に強引に作った流れも軽く見ていきましょう

D
生きなくちゃいけない。
諦めちゃいけない
足掻かなくちゃいけないんだ

勇者、自分の思いと向き合う

ただ、前へ進もうと、道が分からなくても

戦闘

クシュージャさんは僕の頬に手を添えて、デコにキスをした。
生きろといった。愛してると言った。
勇者が守る
ああ、俺は守りたかった。
憎しみの感情は消えない。
それでも俺はお前を愛してしまった。
守りたいと、思い出してしまった。

主人公
答えを知る

戦い

やられ駆ける

ラスボスとの共有

ラスボスの過去、自分と同じ思い

諦める、耳と口を塞いで
死ぬべきだった。

勇者達の能力で戦う

僕たちの能力は願いだ。

ラスボスは殺したくないと
また会いたいと

会えるさ、それが僕たちの罪だ

終わり

まず始まりから違ってますね。かなC。
次はまじで計画的にやりましょう。
ここは正直昨日ある程度書いたんであまりないですね。
強いてあげていくなら希望→絶望→希望ともっとハッキリ盛り上がりを書くべきでしたね。最初の希望が弱くてうーんって印象だった。
あと、クシュージャの凸キス。これも思いつきの追加なんですけどぶっちゃけ好きなんですよね。あまり生きてない気がしますが。
凸キスってエロくないですか。エロい。
それに愛情って感じがして好きですね。
最後に、やっぱりエピローグが足りてないですよね。
戦い終わって何書けばいいかわからなくなってわけのわからんエピ追加してますから。ここの解消は必須っぽい。

で、いつもどおりにメモも振り返りましょう。ぶっちゃけメモはほとんど残ってないですね。

次の問題
どのような戦闘が起きて、どのように話が進むのか
抽象的な事象でなく、具体的なイベントを書く

問題の列挙
Dのイベント的にストーリーが短くなりすぎる
勇者達ではかなわず、犠牲が必要なレベルの敵
ヒロインの人を殺すという決意の為に人であること

勇者との別れ2ページ
戦い1ページ
過去編5ページ
戦い2ページ

現状、足りないもの
決着に向かって収束していく勢い
真実が明らかになるためのヒント
現状の構成では、そもそも値が提示されていない問題でいきなり答えがやってくるような状態
その存在する知らないのにただ最後に提示されても驚きが生まれない
○候補:願いを叶える能力、勇者

現在から投稿に至るまでの戦略
現在あげられる問題
時間の圧倒的足りなさ

現状の最低限必要要素
主人公過去編○
小説の完結
概要○

次点で必要な要素
文章を一度読む(添削しながら
必要な工程の選定

まずはこの順序で行っていく

ではまず一番上から解決していく
主人公の過去編について
これについての役割をもう一度再認識しておく必要がある
主人公の諦めをここで表現
ここから承で新しい目的を発見するという構成になる
Aにおいて過去編を導入する役割としては主人公の行動理念、理由の説明
それによって、行動を明確化し、一貫性を持たせ、感情移入をしやすくする必要がある
主人公の人物像としては達観と諦めの現実的な人間
このエピソードは確保済み
そして、物語上で主人公が取る行動は守りたいという行動
この願いを抱かせるレベルのエピソードが必要となる
つまり、両親への尊敬と愛が重要になる
両親への尊敬と愛のエピソードは何がほしいか
両親だから、現実的に見ればそれで理由は足りるが小説としては説明が足りない
現状すぐに思いつくのはフルーツバスケットの影響、前作の影響を踏まえ、貧乏なのにすごく優しい。
尊敬、愛→感謝?
このように定義するのであれば、親と子という関係に対してもっともわかりやすい感謝はおそらく奉仕である(嫌な話ではあるが
今回の場合、主人公に捧げたものは人生となる
で、最後のひとときだけ、捧げるのでは主人公の年齢的に感動が弱い
影響こそ受けるが、小説的な説得力には欠ける?
まさしく、人生を捧げた状態
でき婚ヤンキーの高校中退、結婚、二人暮らし。

どのようなエピソードを踏まえて最終決戦まで到達するか。

土魔法に超感覚魔法
コピー魔法

こんな感じですね。
まず、時間がないし何を書くのか思考する時間を最小限にしたいということで、問題点の列挙をしてますね。
自分すっきやなーその方法。結局のところ問題点を一つづつクリアしていかなきゃいけないわけだからわからなくわないけども。
で、問題点を上げながらここで気付きます。こんな事している時間はねぇ。だって残り1日ですもの。
当然ですわ。おほほのほ。
ってことで、現在から投稿に至るまでの戦略。
取り敢えず最低限の達成目標として投稿をおいて、そのうえで何をすべきかを考えてますね。
まず、投稿するにあたって最低限必要なこと。
3つ。下2つは応募要項を満たすため。主人公の過去編はないと物語の完結ができないため。そこがないと結局何もわからないまま終わりますからね。
ってなわけでまず解決できそうな過去編と概要を追加。
あとは完結のみになりました。
時点で必要な要素ってのも上げてますね。これは結局間に合わなかったので省きます。
のんきに飯を作ってる場合じゃなかったな。マジで。

で、残りのメモ
過去編についてどのようにして書くべきかを定義。
その上で書き進めてます。結構思いつきで書いてますね。次巻がなかったので仕方がないでしょう。
で、残りのメモがないのはそんな事やってる場合じゃねぇっ!!!ってことです。崖っぷちすぎる男。
30分前に本文完成、読み返し無しでの投稿迷惑男はやっぱりひと味もふた味も違うぜ。
土魔法とかのメモは後どんな魔法を使ってないかなぁって考えて取ったメモですね。あんまり意味はないです。

まとめ

かなり早めでもうまとめになってしまうんですがここの結論はもう簡単ですよね。
今まで出してきたのと同じ。つまるところ計画的でない。

内容にも触れるのであればDにクシュージャの死を配置してしまったこと。もっと言えば実際の本文はそれどころかヒロインの死すらDにあること。
あと、結論後の世界の重要性について理解していなかったこと。

ここらへんだと思います。
CcDは時間なかったのもあって全体を通してのミスが凝縮されてる感じがあります。
取り敢えずはDにむかってのCcの流れを改善していくべきですね。ここは修正でいろいろ考案してみます。

ひとまず本文の内容はここらへんで。
次のメモは最後のまとめと今後の活動の指針決定になります。うまく行けば今日の夜、遅くても明日までには上げたいと思います。

ながながとお付き合いありがとうございました。後もうちょっとだけ続くのでよろしければ読んでやってください。
ではまたすぐにお会いしましょうノシ

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