本を読んだ証に本から学ぶ
本から学ぶことと本を読んだ証拠を残す
頭の中を出すときに、『本の内容を投影していく』とは?
①本を読んだとき、「ん?」という違和感を大切にします。
それは、単語であったり、熟語であったり、英語であったり、修飾語、述語のこともあります。
とにかく、引っかかることは何でも、課題としてあげていきましょう。
②『課題』を【メモの魔力】でいうところの『抽象化』してから『転用』していきます。
具体的には、
「事実(ファクト)→抽象化→転用」というのが全体の流れになります。
別の言い方をすると「インプット→思考の掘り下げ→アウトプット」と言えます。
『メモの魔力』は、この3ステップを常に実践してきた前田さんが、一番効率よく実践できるノート術とその考え方を記した本になります。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
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③転用(アウトプット)することで、具体的な行動(「こういうことをしていこう」など決意的なものでもオッケー)に落とし込んでいきます。
本からの学びを、『本の中だけに留まらせず、外に出していく』ことが出来るようになると、本を読んだ次の日から自分自身が変れるきっかけにしていけます!
一日一つとまでは行かなくても、一週間に一つづつでも、何か具体的な行動に落とし込めたら、一ヶ月後には4つもの新たな試みを得られます。
ほら、変わっていくのか目に見えてきましたね!!
本の断片
ノートや手帳で振り返りをしますよね。
そんなとき、昨日読んだ、今週読んだ本をもう一度思い出してみましょう!
思い出しても、思い出せない。
或い(あるい)は、うろ覚えだという内容にフォーカスしましょう!
それは、あなたの頭の中に残りかけている、『断片』です。
その『断片』はあなたの頭の中のどこか隙間を埋めてくれるものです。
大切に思い出して、知識として得ていきましょう!
そんな内容は、来週もアウトプットすると、記憶に強く残るようになります。
その『断片』の一つ一つが、その本を読んだ、あなたの感想です。
感想は多ければ多いほうが良いですが、一つでも大丈夫。
その本を読んだ証となります
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