なかつ

2024年1/28執筆開始 皆様の作品を読んでいたら、自分も書きたくなってはじめまし…

なかつ

2024年1/28執筆開始 皆様の作品を読んでいたら、自分も書きたくなってはじめました! 大学生な為更新は土日どちらかのみとなってます。ご了承ください。 リクエストもここでジャンジャン送ってください! https://querie.me/user/syonakatsu1027

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モテてないのに急にバレンタイン貰った!?

こ、これあげる! その一言で僕の普通の(?)毎日が終わりを告げた 遡ること朝 こんな寒い冬は外に出たくもない、それでも 学校に向かおうと家を出てしばらくすると ○○:あ、今日バレンタインか ??:○○にも関係あるかもよ? ○○:そりゃないだろ、姫奈 この子は岡本姫奈。僕の小さい頃からの幼なじみで、僕がモテていない(?)ことを知っている 姫奈:へー、そんなこと言っちゃうんだ ○○:なに、誰かくれるの?笑 姫奈:まあ誰もいなそうだから私があげるよ笑 ○○:

    • 君の心に桜は咲く

      僕は毎朝学校に行くためにバスに乗る ○○:あ、おねがいします バスに乗る時にバスの運転手に挨拶するのがルーティンだ。 そしてバスは高校に向かうため出発する ○○:(毎朝人多いな、、、) いつも同じ時間に乗っているから大体は同じメンツだから別に一人一人見ることは無い。 なのに、今日は初めて見る人がいる 笑顔で椅子に座っているあの子。 ふと見つめていると不意に目が合う ○○:あっ、、、 ??:ペコッ 目が合うと可愛らしく会釈をしてくれた ○○:(初めて見

      • じゃあね。なんて言わない春がやってくる

        とある春の訪れを感じる日 「じゃあね。」 そう言い僕は彼女の元から去っていく。 ??:ま、待ってよ○○!まだ茉央の話終わってないで! ○○:また明日も会えるのに笑 茉央:嫌や!今話したいんや! ○○:僕、帰らないと電車が、、、 茉央:大丈夫!明日もどうせこっち来るんやから! ○○:それなら別に明日でも、、、笑 茉央:あっ!、、、ま、まあええわ。ほんならまた明日な、、、 ○○:そんな悲しい顔しないでよ笑帰りにくくなっちゃう笑 茉央:○○は、、、寂しくないん

        • ちょっとした報告

          こんにちは。作者のなかつです。 いきなりで申し訳ないですが、筆者である僕が大学生になったことで思った以上に執筆時間が取れなくて、まだサークルとかは入ってないので、少しは書けるのですが、これから講義も始まるので、なかなか毎日物語を投稿するのが難しいかもしれません、、、 長々と話しましたが、とりあえずはこれまで通りの毎日投稿は無理ということです。 バイトがない日などで少しづつ書いていきます! 目標は毎週末に物語を書き終える! とまあこんな感じで何かしら投稿して毎日ココに

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        モテてないのに急にバレンタイン貰った!?

          茉央ちゃんらじらーサンデーのMC就任!さくたんと隔週で見れるの最高 これで毎週日曜の楽しみが出来た

          茉央ちゃんらじらーサンデーのMC就任!さくたんと隔週で見れるの最高 これで毎週日曜の楽しみが出来た

          ポンコツだから放っておけない

          ??:あぁ〜、レポートあるの忘れてたー! 僕は毎朝からこんな大声で目が覚める ○○:頼むから静かにしてくれ、真佑姉 田村:あ、起こしちゃった?ごめんね○○君! 今僕に可愛く謝ってきたのは従兄弟の真佑姉。小さい頃からずっと関わってきていて、最近では一人暮らしを始めた僕の家にずっと入り浸っている。 ○○:いや、別にいいんだけどさ、なんで僕の部屋に毎日いるの?笑 田村:だって、同じ大学じゃん! ○○:まあ、そうだけどさ、、、笑 田村:でしょ!あと、私一人暮らしすると

          ポンコツだから放っておけない

          妹は何かと僕に付いてくる!?

          ○○:よし、じゃあ学校行ってきまーす! そう言い僕は学校へ向かおうとすると、 ダダダッ ??:お兄ちゃん、一緒に行こ! ○○:分かったから早く行くよ、彩 彩:うん! この子は妹の小川彩。とっても可愛い妹だが、何かと兄である僕に付いてくる。 2人で並んで学校へ向かう ○○:彩、なんでそんなに僕と行こうとするの? 彩:なんでって、そんなのお兄ちゃんが好きだからだよ! ○○:そっか、彩はお兄ちゃん大好きだもんね笑 彩:あ〜、今馬鹿にしたでしょ! ○○:

          妹は何かと僕に付いてくる!?

          僕の誕生日に2つの桜が咲く!?

          こんにちは、○○です。 突然なのですが今日は僕の誕生日です。 と言っても春休みなのであんまりみんなで遊んだりはしていないです。 一応みんなからおめでとうと連絡はもらいましたが、それだけです。浅すぎず、深過ぎずの精神ですね。 っとまあ、前置きはこれくらいにして、今からバイト行ってきます 🔔カランカラン ○○:お疲れ様で〜す 店長:おお、○○君、今日誕生日だったのに悪いね入ってもらって ○○:いえいえ笑特にお祝いがある訳でもないので笑 店長:まあなんだ、私からさ

          僕の誕生日に2つの桜が咲く!?

          隣に座った君に見惚れてしまう

          今日は僕の大学の入学式 緊張のあまり、寝れなくて朝早く起きてしまった。 ○○:はぁ〜、今日から大学生かー。変に緊張してきたな、、、友達できるかな、、、 そんな思いを乗せながら入学式に参加する ○○:えーっと、僕の学部は、、、ここか。 体育館に入り自分の学部学科の所へと向かい、席に案内され座る ○○:(隣誰もいない、、、来たら話しかけれるかな、、、) 隣に空席がありそこに座る人を待ち続ける しばらく待つこと数分 ??:あの、、、隣いいですか? ○○:あっ、は

          隣に座った君に見惚れてしまう

          常に完璧である必要なんて

          僕は最近心配していることがある。 それは、幼馴染の和が何かと完璧を求めすぎているということ。 常に学年上位キープするために勉強してるし、弓道でも大会に行くためにいちばん遅くまで練習してる。 もちろん3年生として最後の大会だし、頑張る気持ちもわかるが、張り詰めすぎて糸が切れてしまわないか心配だ。 ○○:よし、じゃあ母さん、行ってきます。 そう言い僕は学校へ向かうために朝早く家を出る 僕は学校へ着くと教室へ行き、その後必ず寄る場所がある。 シュッ ○○:今日も朝

          常に完璧である必要なんて

          君と仲良くなったのは2つの贈り物から。

          \ピンポーン/ ??:○○〜早く行こや〜 僕は毎朝とある人と一緒に行くために玄関を鳴らしてもらっている 🚪ガチャ ○○:それにしても毎朝早すぎない?笑 ??:そんなことない!茉央が早く会いたいだけ! ○○:まあいっか笑 茉央:ほら、はやく行こーや! ○○:はいはい笑 今の子は幼馴染の五百城茉央。小さい頃からずっと一緒でクラスも一緒。 教室 ガラガラガラ 茉央:ん〜やっぱ朝の誰もいない教室は静かでええな〜 ○○:まあそれは否定しないよ笑

          君と仲良くなったのは2つの贈り物から。

          陰が集まれば陽にだってなり得る

          皆さんは陰キャ、陽キャという言葉は知っているだろうか。 そんな分け方はあんまり好ましいものでは無いが、クラス内でも勝手にそういう区分で分けられることもあるのが実際のところ。 僕もクラスの中なら陰に入ると思う。けど別に運動は好きだし、友達もいる。 実際に話しかけてくれることの方が多い。 ??:ねえ○○!聞いてた? ??:だめだよ、○○君はどうせ聞いてなかったよ笑 ○○:あ、ああっ!?瑛紗にアルノも何だった? 瑛紗:せっかく3人でどこに行こうか話してたのにさ? ア

          陰が集まれば陽にだってなり得る

          色白美人に出会えたら人生変わった!?

          何気ない一日をすごしている僕 今月で卒業する僕は来月からは大学生。友達が出来るか不安だ。 ただそれ以上に彼女が出来たことがない。 見た目普通、頭も別に良くない、性格普通なモブのような僕にできないのも当然か笑 そんな中普通にそこら辺を散歩していると ○○:、、、、、っ!?/// 僕はある一人の女性に目を奪われた ○○:(可愛い、、、///) ??:、、、? 女性は不思議そうにこっちを見る ○○:あっ、、、ダッ ○○はその場を駆け出して去っていく ??:

          色白美人に出会えたら人生変わった!?

          どうしてこんな気持ちになるんだろう

          3月。それはどこも卒業シーズンである。 僕○○の高校も卒業を迎える 少し暖かい陽が教室を照らす放課後 ??:○○君!今日もこっち!グイッ ○○:茉央、分かったから笑 同級生の茉央に裾を捕まれ○○は廊下に2人で座り込む ○○:相変わらずここが好きなんだね笑 茉央:いいやん、ここだと秘密基地みたいな感じして好きやもん! ○○:秘密基地が好きなんてまだまだ子供だね笑 茉央:うるさい!子供心を忘れてないって言ってや笑 その後も2人でふざけあい 茉央:やっぱこの

          どうしてこんな気持ちになるんだろう

          美しく照らされる桜は君「たち」とだから見たい

          ??:○○!早く行くよ! ??:今日遅刻したら単位危ないよ! ??:ほんとにやばいよぉ〜 ○○:3人ともわかったから早く行こ笑 僕は○○。ただいま絶賛大学へと向かっている道中なのですが、、、 ○○:それにしてもなんで3人とも遅刻するの?笑 美空:だって!○○が起こしてくれなかったから?? 瑛紗:ちょっと美空!美空が私と桜起こすって言ってたのに! 桜:みーきゅん、もしかして桜たち起こさずに寝てたの? ○○:わかったから笑美空も瑛紗も桜も喧嘩しない!笑 この3

          美しく照らされる桜は君「たち」とだから見たい

          僕の姉と双子の妹はよく言い争う!?

          突然だが僕には姉と妹がいる 結構可愛くて高校でも話題になっていることが多い そんな2人だけど、やたらと僕と行動しようとしてくる 別にいいんだけど、「2人」で行動したいと駄々こねることが多くて少し困る 朝 ○○:ふぁ〜、もう朝か、、、 ○○は学校に行くために制服に着替えていると ??:お兄ちゃん、おはよ! ??:○○、おはよ ○○:あ、おはよ〜、アル姉、彩 彩:ほら、早くご飯食べよ! アルノ:ちょっと彩、○○は私と食べるから 彩:なんで!お兄ちゃんは彩と

          僕の姉と双子の妹はよく言い争う!?