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ピエール オリヴィエ・ボノーム トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン 2019

ピエール オリヴィエ・ボノーム 
トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン 2019

アルコール度数14,2度としっかりめ。黄桃みたいにまったりとした甘味と蜂蜜のようなほどよい酸味。酸味がしっかりしているので野暮ったくなくバランス最高です。
美味しい!

ティエリピュズラの愛弟子
僕の知る限り、自然派ワイン界一番の良い師弟関係なのかなと思います。どちらもまだワインを作られていて、かつ親交が深くお互いに刺激し合っている、理想の関係です。羨ましいw。
ル・クロ・デュ・テュエ=ブッフ(ティエリピュズラ)もロワールを代表する僕の大好きな造り手。

↓以下インポーター様より↓

ティエリ・ピュズラの先天の目


オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。

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