見出し画像

企業公式 中の人が赤裸々に語る ~全員兼業の会社 その実態!?~

こんにちは~。

SynchroAZ公式アカウントです。

はじめに ~メンバー紹介していきます!~

お陰様で、メンバー紹介をはじめて第4回になりました。

読んでくださる方がいて、フォロワー様までなんと20名を超えました!!!

記事執筆担当は感無量でございます(笑)

かなり長めの記事を作成しておりますので、時間的にも労力的にももっとしんどいものかと思っておりましたが…

このnoteの中の人はそれぞれのメンバーの働き方、経歴を取材することが楽しすぎてかなりルンルンで記事を作成しております。

ちなみに、こちらのnoteの更新情報は随時Twitter公式アカウントにて発信しております。

noteの中の人とTwitterの中の人は同一人物ですので、フォローしてもらえると喜びます!これからも皆さんにとって「役立つ」、「面白い!」と思ってもらえるような記事執筆を頑張ります!

このnoteアカウントでは

兼業、複業、副業など新しい働き方をしていきたい人へ向けて、社長含め全員”兼業”という超特殊なうちのチームの活動を発信していきます。

また、経営者の方、メディア関係の方、人事の方にも、こういう新しい働き方があるということを知ってほしい。

そして、リモートワーク、テレワークのデメリットがたくさん指摘されている中ではありますが、この働き方の良さの部分、実態、実践例を知ってほしい。

そういう想いで情報発信しています。

全員兼業って…どういうこと!?(笑) ちょっと自己紹介

うちの会社の自己紹介を少し。

うちの会社は武井社長を筆頭に、兼業スタッフ約20名で事業が進んでおります。

武井社長はもともと電器屋の社長さん。これまでには太陽光発電の監視システムの開発・販売経験があり、今年の6/20日に遠隔作業支援システム シンクロアイズをリリースしました。

シンクロアイズの販売にあたり、社長はFacebookで右腕募集をしたり、製品やその開発理念について情報発信。すると、私を含め、たくさんの関わりたい!!という人が社長の人柄・製品に惹かれて”自然に”集まってきました。

そういう形で、緩やかにスタートしたのが、チームシンクロアイズ。

最初のミーティングは7月で、発足当時は5人でスタート。

そこからもSNS経由で少しずつメンバーが増え、10人程度になり、さらにふるさと兼業がきっかけで20人になりました。

さて、そもそもどうして、社員を雇わずに兼業者でやっているのか…!?というところですが、そこには社長の強い理念と想いがありますのでまた別記事で紹介させていただくことにして…

このような形で、自発的に社長に吸い寄せられるようにして集まったメンバー。やりたいことを責任を持ってやり遂げる集団なので、とにかく仕事の展開が早い。

殆どの人は、フルタイムで仕事をしている傍らでの仕事で、中には子育て中のパパやママもいます。それでもみんな、自分にできることを率先してやり遂げていきます。

実際の進め方としては、営業担当、広報担当、WEB担当、You Tube担当、ブログ担当、イベント企画担当などなど部門が分かれておりそれぞれが小さくミーティングをしながら全体に情報共有をするという形を取っています。

なかなか予定が合わないこともありますが、かなり密に連絡を取り合って仕事をうまくすすめる事ができています。

そこには、柔軟にツールを導入し使いこなす、組織や人としての柔軟さが重要なポイントの1つかな、と私は思っています。

社長を筆頭に、いったんやってみる、ある程度準備をしたらまずはやってみる!

この精神が、推進力につながっていると思います。

これほどフットワークの軽い会社があるのか!?というくらい、個人個人が面白いネタを集めてきては、全体に展開し応募したり、登録したりいろいろなことを行っています。

土木マッチングサイト サガシバ

日本最大級のオープンイノベーションサービス プラットフォーム AUBA

LinkedIn

とにかく裁量制があるのに、組織として崩れない。そんな素敵なチームシンクロアイズ。ここに出会えた事に感謝しています。

そして、私は、そのシンクロアイズの働きやイベント実施を、皆さんに知っていただくための広報というポジションを頂いております。これほど伝え甲斐のある情報がたくさんでてきて、追いつかないということも、ライターを数年しておりますが、ここ以外ないですね(笑) 初の経験です(笑)

さて、広報活動の中で、複数回に分けてメンバー全員がそれぞれ語る、このチームに入った経緯と今やっていること、今後頑張りたいことをシリーズとして発信しておりますが、今回は私、広報担当、Twitterとnoteの中の人の出番!

ではいってみましょう!

20代半ば女性スタッフ、ともさん

ともさん、それは…

Twitterとnoteなどの中の人です笑

なので、これまでずっと第三者目線でメンバー紹介してきたのですが、今回は自分ごととして書いております。

少しむず痒く、恥ずかしいような照れくさいような気持ち…ですが、自己紹介をしていきたいと思います。

私は現在、医療系の国公立大学院の博士課程に在籍中です。

本業では、作業療法というリハビリ分野に関わる研究をしています。

そもそも、私が副業を始めたきっかけは、学費の確保!!!(泣)

大学院に進学後、バイトをしようかと思っていたのですが、生活が予想以上に不規則。

大学の先生に、急に呼び出されたり、学会発表や授業の手伝いなど盛りだくさん。

忙しすぎる生活でシフト制の一般的なバイトは、週2~3での募集が多く応募しても採用されない…でも学費を稼がなきゃならない…(泣)

ということがきっかけで、2年前に副業(某サイトなどからの委託業務)をはじめました。

せどりの下請けや、YouTubeのシナリオライティング、ブログ記事の執筆代行など、様々な案件を受注していました。

それとは別に、リハビリの国家資格を生かして臨床経験を積みたいと思い、病院での非常勤勤務も週1で開始。ただ、働き始めてみると…医療という特殊な業界と一般社会の乖離を感じて、少しでも一般社会を感じたいという気持ちが生まれました。

むしろ、医療という箱の中で閉じこもってるいたらダメだ…!という焦りが募りました。目の前に来る患者さんが生きている社会と、自分が生きる社会が乖離している中で患者さんに良いリハビリができるのか…!?と不安にさえ思いました。

ただ、一般社会を感じたいと言っても、医療系の専門技術を高める必要があるので、流石に一般企業就職はできません。そこで、上記のような形で副業をはじめました。

このチーム参入のきっかけは、ある副業サイトで運良く武井さんとめぐりあい、たまたま大阪の方に来られるということだったのでFacebook経由で直接お会いしたいと直談判したこと。

最初はビジネスとして、お仕事としてというよりもとにかくこの面白そうな人に会ってみたい!!!!!という気持ちでした。

実際に会ってみて、とにかく、製品がいいことはもちろん、社長の人柄に惚れ込んでジョインを決意。

ライティングを中心に、SNS広報など、いろいろな業務に携わらせて頂いています。

一緒にチーム内で仕事をし始めてみて思うことは、「裁量権があることでやりがいがある!」ということ。私の場合、これまで、会社の公式アカウント運営をしたことはありませんし、プレスリリースを作成するのも未経験。

それでもいろいろなことにチャレンジさせていただき、日々、仮説検証しつつより良い方法を考えるというこのプロセスが楽しくて仕方ありません。

ちなみに私は、他の案件でも、カウンセラーの起業をいちからサポートする、ブログの運営、データ分析の仕事など、いろんなことをやっています。いつのまにか、副業だったのが、お金よりも価値を追い求める、そして本業にその経験値を活かす複業へとシフトしていきました。

複数の仕事をさせていただくことで、それぞれで得た知識や経験を他のことに活かすことができ、どんどんと自分の中でスキルや知見が広がり、深まっていっていることを感じています。

私は、あまり前面に立ってリーダーシップを発揮するようなキャラではありませんが、そんな私のキャラを受け入れ、一緒に楽しく仕事をさせていただいているのはとってもありがたいです。

【各種アカウント一覧】

Twitterアカウント:https://twitter.com/synchrots

まとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

いかがだったでしょうか?

私以上に熱いメンバーがたくさんいるので、これからもドンドン紹介していきます。急激に成長してきた過程の一部を知っている身としては、これから先どうなっていくのか…楽しみでしかたありません。

これからも、このアカウントではふるさと兼業で集まったメンバーの取り組みを随時アップしていきます!

皆さんに楽しんでもらえるよう、また、有益な情報を発信できるようがんばりますので応援よろしくお願いいたします!

なお、更新情報は公式Twitterアカウント、Facebookアカウントにて発信中!

公式Twitter:https://twitter.com/synchroaz

公式Facebookページ:https://www.facebook.com/SynchroAZ

公式ホームページの方では随時、いろいろなお知らせも発信中。製品についてのブログは公式ホームページにて発信しております。

公式ホームページ:https://5saz.com/

コメント、スキ、くださるととっても励みになります。

よろしくお願いいたします!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!これからも引き続き、読んで楽しいnoteを書いていきます!また来てくださると嬉しいです。