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人の苦悩の仕組み Day 2 <衝動という生存本能>

人生に起こる様々な現象はなぜ起こるのか?という根本的なことを理解する。人生の仕組み<Mechanics of Life>について1週間学んだ。

2日目のセッションはこうだった…

人は絶えず、あれやこれや考えている。やりたいこと、やりたくないこと、好きなこと、嫌なこと、絶えず考えている。僕もその一人。脳は忙しい!

そんな自分に疲れることはありませんか?

脳は絶え間なく思考を巡らし考える。これは「欲求 DESIRE」です。

対人関係のトラブルも、実は自分の考えるアレコレと相手の考えるアレコレがぶつかって起こっている。自分にやんなっちゃうことがあるのはそういう時。自分にブレーキをかけたいとさえ思う。

欲求:DESIRE
宇宙のあらゆるものがバイブレーションしています。振動しています。
エネルギーは振動を発生させます。人間の脳は素晴らしく、自らエネルギー=振動を起こさせる。
これらは周波数です。改めて考えると、自己生成できるってすごく不思議だしすごい!

欲求はエネルギーそのもの!

欲求の本質は「関わり合い」
人は欲求する。欲する。

なぜだ?
何のためこの機能が備わっているのか?
この機能が実は果たしていることは?目的は?

これ。実は「関わり」です。みなさん気が付いていないかもしれませんが無意識のうちに人は「欲する」というエネルギーを使って「関わり」を築こうとしています。

例え、人と関わりたくない!と引きこもったとしてもその人は自分が「関わりたくないんだ!」ということを誰かに知ってもらわないわけには行かない。

人は常に関わろう、関わりたいとしている。これが本質です。

気がつかなかった!

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記事を読んでくださりありがとうございます。これからも、生活、生きること、暮らすこと、を見つめながら発信を続けていきます。一人でも多くの方の心と身体、生活が豊かで優しくあれたら幸いです。