夏の冷え〜隠れ冷え症

あなたのお腹ひんやりしませんか？

夏は「隠れ冷え症」にご注意を

✓ 肩こり
✓ 太った
✓ イライラ
✓ 疲れ・だるさ
✓ むくみ
✓ 吹き出物

こんな不調を抱えていませんか？

寒い冬はそれなりに気をつけているけれど
暑い夏はケアも怠りがち
ついつい冷たいものが多くなる

冷え症と思っていない人こそ
注意が必要かもしれません

夏に多いのが
「内臓冷え」

手足など表面は温かいけれど
身体の内側は冷えている

暑〜〜い日こそおいしい
ビール
アイスコーヒー
清涼飲料水
アイスクリーム
かき氷・・・

おいしい、よくわかる…
とっておいしいけれど
胃腸の温度は一気に低下
これが涼しさを感じるひとつではあるが
実は
内臓温度は４℃も下がると言われています

通常の温度まで回復されるまでには
時間もエネルギーも必要
その間内臓の働きも落ちてしまう
血行不良、代謝も免疫力も落ちてしまう

内臓の働きが落ちる
　→消化不良、下痢・便秘、胃腸のトラブル
代謝が落ちる
　→太りやすくなる
血行不良
　→むくみ、吹き出物
睡眠の質が低下
　→疲れがとれない、イライラ
などなど

内臓の冷えが与える
ダメージは意外と深刻

みぞおち、お腹の辺りが
心臓の辺りと比べて冷たければ
冷えている可能性があります

早めに気づいて
ケアをしたいものですね

セルフチェック
□ 起床時、脇よりもお腹が冷たい
□ 寒いを思わなくても下腹部がひんやり
□ 疲れがたまりやすく風邪もひきやすい
□ 便秘や下痢になりやすい
□ 入浴時、お風呂があつく感じる

冷たいものをとらないのが１番だけど
そうもいかない・・・

発酵食品などを摂り入れたり
夏野菜を加熱したりと一工夫を
また
朝晩は温かいものをとってみてください
お味噌汁はオススメです!!

あとは
湯船につかり温まること

温かいものは
カラダもココロも
ほっとさせてくれますよ