技術とは経験年数が長いから上手いとは限らない！
技術職において従事年数と技術は比例しない
再三私丹下が言って
来てますが、
技術職において技術力は
従事年数に比例しません。
これも再三言ってますが
技術職とは自分の志事への情熱
負けん気、そして絶対的必要な
感性はセンスです。
センスの無い人間が
何年従事してようが
上手いと認めてもらえるまでには
なりません。
ですから私は従業員に
仕事を好きになりなさい。
そうすれば仕事は楽しくなり
もっと成長したいと心から思い
良い心持ちにはセンスが宿る！
だから先ずは好きになる様に
日々真剣に志事に向き合いなさい
と言ってます。
技術職こそ
志事を好きにならないと
技術は伸びません。
好奇心
負けん気
負けず嫌い
自己肯定感
回復力
非現実
これらを体験する事により
誰にも出来る仕事が
その人間にしか成し得ない
志事になるのです。
安易に突き詰めるは注意
これもまたよくいるのですが
安易に突き詰めるって
言葉を吐く職人がいますが、
私はあまり好きではありません。
いや！
嫌いになりました！
私は本当に突き詰める
方がどんなになるか知ってる
からです。
そして心の底から尊敬してる
ので軽々しく突き詰めるを
口に出す職人が嫌いです。
本当に突き詰める方は
責任感が強く
負けん気が強く
絶対に諦めない
簡単に限界なんて言葉は吐きません！
そんな方です。
結果、精神が不安定になります。
そこまで自分を追い込める
人間に突き詰めるって言葉に
重みが生まれ尊敬しかありません。
かたや中途半端な
職人の突き詰めるを語る人間は
自尊心と自己顕示欲が
強いわりにすぐに手を離します。
諦めます！
突き詰める前に
限界を直ぐに口にします。
目の前の無理難題を
乗り越える為に
知恵を出し試行錯誤を
繰り返し、日々悩み
四六時中その事を考え
答えを出し
少しづつ限界を越えていく事
それが突き詰めるって
事です。
責任感なく直ぐに
尻尾を巻いて逃げる人間には
限界は越えれません。
そして
その事を良く知ってるのは
周りなのです。
自己評価は自分でしない事です。
承認欲求で
突き詰めるなんて言葉を
選ばないほうが良いです。
ダサイでから。笑
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