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記事一覧
USB-C機器を、もっとつなぎたい!のソリューション
USB-C対応機器が本当に増えてきました。
一口に「USB-C対応」といっても、実際にはさまざまな規格がありますが、それはおいておいて、単純に配信とかで「もっとつなぎたい!」のときのメモです。
いわゆるUSBハブなぜか、USB-CポートはMacBook Pro/Airにつなぐ以外には1つしかないことが多いです。Anker 332だと2つあります。
USB-Aポートにアダプターを介すしかありませ
NTH-100M & NTH-Mic(ヘッドフォン+マイク)をRØDECasterに接続する
RØDEからNTH-100M & NTH-Mic(ヘッドフォン+マイク)というマイク付きのヘッドフォンが出ています。
これを同じRØDEから出ているミキサー、RØDECaster Pro IIにつなぐのに難儀していました。コツをメモしておきます。
最近、可愛いサイズが出ました。
TRRSケーブルを使うまず、ここが難点。
ケーブルが2つあるのですが、TRRSケーブルを使います。
黒い線が3本あ
Ecamm LiveのZoom統合
配信に利用している「Ecamm Live」というアプリにZoom統合(Zoom Integration)がやってきました。
ライブ配信で重要なゲストの扱いがむちゃくちゃラクになります。Zoomならそれなりに慣れている方が多いため、配信側というよりも、ゲスト側が心理的に助かりそうです。
現時点での問題まだ、ベータ版なのですが、近々に開催予定の #朝までディレクションとか にて導入予定。(現時点で
YouTube視聴を便利にするキーボードショートカット
なぜか、バズりました!
500万1,000万インプレッション超…
スペースバーで「停止・再生」スペースバーによる「停止・再生」が抜けていました…
ただ、フォーカスによって実行できないときがあります。
一時的に2倍速にするスペースバーの長押しで「2倍」速再生になると教えていただきました。
マウスでの長押しでもOK!その発想はなかった!
音量調節↑↓キーで5%ずつ音量調節できますね!
巻き戻
プレゼン中のマウスポインター(消したり、大きくしたり…)
マウスポインターを消すプレゼンや講義中、スライド上のマウスカーソルがテキストに重なると読みにくくてジャマです。「端に寄せる」だけでなく、マウスカーソルを消してしまうというワザがあります。
PowerPoint
Ctrl + H(macOSではcontrol + H)で隠れます。HideのHと覚えます。
戻すにはCtrl + UやCtrl + Aを使います。
Keynote
Cキーで表示・
M1 Ultraを導入した
M1 Ultraを導入しました。
最新版はM2なのですが、Montereyが動く2022年版(整備済み製品)を購入。
目的なEcamm LiveのIsolated Recording対応自分が担当しているライブ配信ではEcamm LiveというmacOSで動くソフトウェアスイッチャーを使っています。
配信後、コンテンツを再構築した【クリーン版】というバージョンを作っているのですが、それを可能に
Windows環境での画面拡大など
以前、このような記事を書いたのですが、そのアップデート版です。
Windowsは詳しくなくて、半年に1回くらいしか起動しないため、「ここが違う」や「こんなツールがあるよ」などの情報があれば、教えてくださいますと助かります!
画面の拡大(1)Windowsのデフォルトの機能Windows 10以降、標準機能で画面の拡大が可能です。
Windows + ^キー(キーボードによってはWindows
オンラインのセミナーや会議で使うマイク、何がいい?(2023年)
「マイクを新調するなら、何を薦めますか?」という質問をいただき、まとめてみました。
マイクのタイプまずは、マイクのタイプについて把握しておきましょう。
次のように大別できます。
A. ピンマイク(ラベリアマイク)
B. ヘッドセット
C. 机に置くタイプ
D. マイクアームに取りつけるタイプ
操作デモなどを行う場合、次のような懸念事項があります。
「C. 机に置くタイプ」:
机上で
ScreenFlowでの音声のフェードアウト
次の手順で設定します。
フェードアウトを開始したい箇所に再生ヘッドを移動し、[オーディオ]タブを[+アクション]ボタンをクリックします。
再生ヘッドを(適当な位置に)移動し、[音量]を「0」に設定します。
オーディオアクションのバーを伸ばします。
左:フェイドアウト開始(音量100)
右:フェードアウト終了(音量0)
右クリックして[カーブタイプ]を「イーズアウト」などに変更するとよい
オンラインセミナー雑感 2022 → 2023
CSS Nite、DTP Transitの2つのブランドでオンラインセミナーを開催しています。2022年の途中までは次のような線引きがありました。
2022年はCSS NiteもDTP Transitスタイルに寄せてきつつあります。
DTP Transitスタイルのメリット振り返ってみると、次のようなメリットがあるようです。
人数が集まりやすい
2022年にはお申し込みベースで1,000人
「DTP Transit、CSS NiteでのオンラインセミナーでのCommentScreenのコメントの表示方法を変更します」を撤回します。
ほんの10日前くらいに、こんな記事を書きました。
その後、いろいろ考えていたのですが、撤回することにしました。
CSS Niteのオンライン化2005年から17年、ウェブ制作者向けのイベント「CSS Nite」を主宰しています。
年に5回ほど、300-500名規模のイベント(都内)
年に15-20回ほど、50-100名規模のイベント(都内)
年に10-15回、50-150名規模のイベント
Ecamm LiveにISO Recordingがやってきた!!!!!!
Ecamm Live v4.0b16のアップデートに、突如、ISO Recordingがやってきました。待ってました!!!
ISO Recordingとは、ソースごとに別に録画できる機能です。
Adds ISO video recording. (Pro only, Apple Silicon only.)
Adds a new camera switcher window.
Adds t
DTP Transit、CSS Niteでのオンラインセミナーでの「CommentScreenのコメント」の表示方法を変更します
DTP TransitやCSS Niteのオンラインセミナーでは、CommentScreenを使って画面上にスタンプやコメントを表示していました。
「一緒に参加している感があり、楽しい!」「コメントしやすい」など肯定的な意見の一方、「気が散るので非表示を選べるようにして欲しい」という声もいただいていました。
今後は、コメントは表示したい方のみがご自身の画面内で表示できるようにします。
Mac
「Ecamm LiveのOverlayをOFFにする」をStream Deckで実現する
最近のライブ配信では、聞き役として左下にちょこんと出演することが多いんですが、このON/OFFをスムーズにすることについての記事です。
Stream Deckには、Ecamm Live用の「Show/Hide Overlay」というアクションがあり、これでオーバーレイをON/OFFできます。
Current Scenes内のオーバーレイへの設定は、別シーンには無効ですので、全シーンで使えるよう