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USB-C機器を、もっとつなぎたい!のソリューション

USB-C対応機器が本当に増えてきました。
一口に「USB-C対応」といっても、実際にはさまざまな規格がありますが、それはおいておいて、単純に配信とかで「もっとつなぎたい!」のときのメモです。

いわゆるUSBハブ

なぜか、USB-CポートはMacBook Pro/Airにつなぐ以外には1つしかないことが多いです。Anker 332だと2つあります。

USB-Aポートにアダプターを介すしかありません。

状況によっては、これで十分だったりします。

SatechiのUSB-Cハブ

USB-Cのみで4ポート。軽くて重宝しています。
映像出力や充電には非対応ですので、「充電しながら」みたいな使い方はできません。

セミナーをしながら、外部カメラ、外部マイクをつないで録画するときに使っていますが、安定しています。

Juiced Systems VertexHUB

米Amazon.comから取り寄せて使っていました。ポートがたくさんあるだけでなく、電源が付属しているため、充電も可能です。

  • USB-C x4

  • USB-A x3

極マレにですが、認識しないことがあるので、そのときは抜き差しします。

Mac mini ドッキングステーション

Mac miniやMac Studioであれば、ドッキングステーションという手がありますが、USB-Cのポートは少ないのでダメですね…

Mac StudioだとフロントにUSB-Cポートが2つありますので、不要といえば不要。

OWC Thunderbolt Dock

少しお値段は張りますが、それをクリアできるなら一番オススメ。

たまにセールなどがあるので、そのタイミングで。

安心度が高い!気持ちの問題かも。

ディスプレイのハブ

ディスプレイにハブが一体化していることがあります。

LG UltraFine 4K with USB-Cだと、背面にUSB-Cポートが4つあり、むちゃくちゃ重宝しています。意外にも安定しています。

選択のポイント

  • 電源付きか

    • 充電ができるかどうかでなく、安定度が変わります。

  • 使いやすさ

    • 据え置きか、持ち運ぶのか

    • 置いたとき、抜き差ししやすいか

  • 映像出力が必要か

    • 映像出力が不可のものもあり

    • また、可能でもシングルストリーム/マルチストリームなどの対応を確認


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