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国際結婚 欧州”話が通じない”

みなさんこんにちは、 最近旦那とは、結構仲が良くって、 二人の仲が悪かったのは、 全て、三世帯住宅のせいだったのかと、最近思うようになったすし子ですが、みなさんいかがお過ごしですか?

さて今日は、、 話の通じない人と話す難しさを語らせていただきます。
みなさんは日常で、「あ、、、この人、、何言ってるか意味不明だな、、」と思う相手はいますか? 私は、、 います、、 えー 本当にすぐ近くに、、

以前は、 フランクのことをそう思った時もありますが、、 もっと酷い相手がすぐ近くにいました、、、

話が通じない相手は、、 母国語でもすごく難しいのに、、 外国語となったら余計に難しいんです、、、

そう、、 日本語でも、 話の通じない相手に、一からことを説明するのが大変なのに、、相手が外人となったら、サーたいへん、、、
フランクとなら、「あんたバカなの? 今そんな話してないでしょ!!」って言い合えるけど それが家族じゃないとさらに大変!!
相手を怒らせず、話の通じない奴に、(相手は母国語)ことを説明する。
相手はこっちを「何言ってるの?」みたいな目で見てくるし、 こっちも相手を「何語で話せばわかるわけ?」という目で見て、、 お互い軽くバカにしながら話すっていう、、、 なんとも不和な状況が続く、、、、

例えば 例を出すと、、、

すし子「この機械の配線は、青、赤、黄色の順番じゃないと動かないので、 これだけは変えないように気をつけて!」

話の通じないD「青 赤 緑の方がいいんじゃない?」

すし子「いや、、この機械の配線は 青 赤 黄色の順番じゃないと動かないから、 いじらないでね! 他の色が来ちゃダメなの! こうじゃないと起動しないの」

話の通じないD「 じゃー緑 赤 黄色にしよう」

すし子「。。。。。 だから、、、この配線は、 説明書にも、かいてあるけど 青、赤 黄色じゃないと」

話の通じないD「 じゃー 全部交換して 全部黒い配線にしたら?」

すし子「。。。。。。。。。。。あの、、これ以上どう言ったらいいんでしょうか、、 この機器に必要な配線は、、、 この三本でね!! この色は 区別されていて、 青の次に 赤で  その次が黄色なのね だから 間違えると壊れちゃうのね」

話の通じないD「 今時配線なんて必要ないんじゃない 配線なしにしようよ」

すし子「。。。。。。。。。。。。」

だから。。。 配線の順番を説明しようって言ってるわけで、 配線の色を変えようとか、 配線を全部取っ替えようとか、 配線が必要ないとか言ってるんじゃなくて、、 触るな! 間違えるな! って言ってるんよね。。。。

なんでわかんないんだろう、、、、

もう、、、

すし子「フランク、、 あとお願い、、、」

フランク「ええええーーーーーー これ以上なんて説明したら言ったらいいわけ?」

すし子「知るかい!! 私もわからんわ!! あなたたちの言語なんで、、もうこれ以上何を言ったらいいかわからん!!」

もう、、 こういう何言ったらいかわからんやつは、、 世界中にいるんだと、、 実感した、、 日本語でも、、 難しいのに、、 イタリア語で、 母国語話す相手にこれを説明しなきゃいけないとなると、、、 もう、、 

つらい!!! 辛すぎる、、、、 無理!!!

あーーーーーーー 本当に、、 バカは嫌い!! 

昔の人はよく言ったもんだよね、、 バカは死ななきゃ治らないって、、、

あ、、 でもお母さんが、 馬鹿とハサミは使いようって言って励ましてくれたけど、、

今の時代、、 馬鹿も、 ハサミも、、 使えなかったら、 処分するのが一番、、、 いつまでも持ってても意味がない、、 

えーえー もうそういう時代です。。

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